スピリチュアルスクール 講座<マヤの叡智>PART.2 「インラケシュ」

マヤ パレンケ 碑銘の神殿 パカルヴォタンの墓のあるピラミッド
マヤの遺跡は、真っ赤に塗られていた。

マヤの挨拶

「インラケシュ」は、マヤの挨拶です。
「私は、もう一人のあなたです」という意味です。

「インラケシュ」の精神で人の話を聞いたことがありますか? インラケシュの精神で、人の話を聞く訓練をします。
人の立場に立って話を聞くなんて、言い古されたことだと思うかもしれません。 でも、実際に、講座でやってみると、 ほとんどすべての人が、本当の意味で、「もう一人のあなたになって」人の話を聞いたことがないのを実感します。 皆、本人になれば、見えるべきもの、感じるべきものを、 何も、見えていない、感じてもいないのに気づきます。

「インラケシュ」ができるようになるだけで、生活は数十倍豊かになります。 人間関係が根本的に変わります。そして、人生が変わります。

「インラケシュ」が意味すること

インラケシュは、「共感ですか? 」 と質問した方がいます。
それは明確に違います。
共感は、誰でもできます。
自分が賛同できることに共感するというのは普通の行為です。 人は自分の見たいものしか見ていません。

「インラケシュ」とは、自分の判断、感覚を問うているのではないのです。 その人になって感じることができるか、 見ることができるか、聞くことができるか、が重要なのです。
そして、究極の「インラケシュ」は、自分の感覚を「無」にすることが必要になります。もし、それが理解できれば、 花や木と、虫や動物と会話するかのように、その心がわかり、 風や土や水、その魂を感じることができるようになるでしょう。
そして、宇宙の周期とも、意識を合わせること。 あるいは、宇宙に、高次元の時間に意識を合わせていた文化も 理解できるでしょう。

「マヤにとっての生きる目的は、物質主義的な私たちの想像をはるかに超えるも のだった。事実、マヤは当時すでに新しいパラダイムだけでなく、そのパラダイ ムを応用する科学知識も持っていました」

今までの価値観とまったく違うことや、 共感できなかったことを理解するためには、 その意識に、今とは違う価値に「共振する」ことが必要なのです。

進化のために根本的パラダイムシフトを起こすには、 その次元に、意識をあわせ「共振する」ことが重要です。
今、進化が促されている時に、 今までの常識にがんじがらめにとらわれているより、 進化を促すものに、叡智に、意識をあわせるべきときです。
つまり、叡智に意識を合わせる、 最も基本的な心の機能が、「インラケシュ」から学べるのです。

インラケシュ

ロィディーン、柳瀬、ホゼ
1999年「時間をはずした日の祭り」のヴィジョンに、
ホゼが、至急、アメリカに来てほしいということで、
この時、ホゼが住んでいた妖精のいそうな森で。

 

「コズミック・ダイアリー2014」 2,800円
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講座「マヤの叡智」東京で、開講
9月2日  きゅりあん 大井町
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http://cosmic-diary-internet.com/event_detail/604/
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講座「マヤの叡智」名古屋で、開講
9月28日 豊田市民活動センター(松坂屋豊田店 9階)
詳細はこちら↓↓
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大阪で、講座 10月13日
http://cosmic-diary-internet.com/event/
http://ameblo.jp/kirarikan/entry-11597141795.html 

京都で、開講
11月3日 予定   会場が9月3日以降に決定
問い合わせ先 sato@ps-kobo.com