「心のコリをほぐす方法は身体にあった♪」 PART.5:小さなことが気になって仕方がない時の簡単エクササイズ

「心のコリをほぐす方法は身体にあった♪」 PART.5:小さなことが気になって仕方がない時の簡単エクササイズ

気持ちを上手に切り替えましょう

あなたのこころが元気な時、多少のことでは動じないし、ハプニングが起こっても冷静に対処できるはず。ところがこころに余裕が持てない時は、普段のあなたなら気にならないような小さなことも気になって、あれこれとネガティブな考えをめぐらしてしまうなんてことありませんか?

不安な気持ちで悶々と過ごすのはあなたにとっても本意ではないのに、気持ちを切り替えようとしても、なかなかうまくいかなくて、余計にイライラしたり落ち込んだり…。

気持ちの切り替えがうまくいかないと、また自分のことを責めてしまう。それが原因で負の感情のスパイラルから抜け出せずに、またもがく…というくり返し。

こういう時はムリに気持ちを切り替えようという努力はいったん横に置いてみましょう。でも悶々とした気持ちのままでいましょうという意味ではありません。別の角度からあなたのこころにアプローチをします。

こころに余裕が持てない時、小さなことが気になって、なんとなく相手を責めてしまいがちな時のあなた。鏡にあなたの姿を映してみてください(こういう時の自分の姿ってあまり見たくないとは思いますが)。

注目して欲しいのは、あなたの”姿勢”です。

普段より背中が丸くなって自信なさそうに見えませんか? 背中が丸くなっているということは、ハートが開きにくい姿勢になっているということです。

ハートが開きにくい姿勢になっている時、小さなことも気になりやすく、人から投げかけられたことばもそのままを受け取れずに、真意から曲げて解釈しやすくなっています。それは誤解しやすい心理状態になっているということ。

相手にしてみればまったく悪意が無いのに、あなたはいじわるを言われたように解釈してしまう。
こういう状態は相手にとっても、あなたにとってもツライ結果につながっていきますよね。

そんなツライ結果につなげないように、簡単エクササイズをご紹介します。
(立っていても、座っていてもどちらでもOK)

1.普段なら気にならないようなことが気になって、こころがざわつく時には、まずは鏡で姿勢をチェック。
2.背中が丸くなっていたら、背筋をスッと伸ばしてみる。
3.両方の肩甲骨を背骨に寄せるように胸を張る
4.そのままの姿勢で吐く息からはじめる深呼吸を丁寧に3回行う
5.自然な呼吸に戻して、両手を頭の上で組んでゆっくり背伸びをする
6.一気に脱力
7.肩を2~3回上げ下げして姿勢を整える

このあと、また鏡であなたの姿勢をチェックしてみてください。
さっきまでのあなたと違う姿が映っているはず。
こころなしか、表情にも余裕が出ていたり、顔色にも少し変化を感じるかもしれません。

ハートが開きやすくなると・・・
・小さなことが気になりにくくなります
・自分に自信を持ちやすくなります
・いきいきとして見えるので、新しい出会いのチャンスにつなげやすくなります
・あなたにとって必要な人から声がかかりやすい状況を創れるようになります
・まっすぐに解釈できるようになります

これ以外にもたくさんいいことがあなたに届きやすくなりますので、ぜひあなたの”姿勢”に意識を向けてみてください。
(姿勢が悪く、背中が丸くなっている状態が長くつづくと、おなかも出やすくなります)

あなたのこころがいつでも晴れやかで、すがすがしい夏の青空のようでありますように。