蛇音イチゴのスピ&癒しカフェ巡り♥ PART.40 小江戸川越パワースポット巡り~喜多院

蛇音イチゴのスピ&癒しカフェ巡り♥ PART.40 小江戸川越パワースポット巡り~喜多院

凛とした空気が佇む川越大師 喜多院

TRINITY読者の皆様こんにちは! 今回は小江戸川越のパワースポット【川越大師 喜多院】をご紹介します。

巡回バスを利用しながらゆるりパワスポ巡りが出来ます。広々とした喜多院には、国指定重要文化財等もあり、観光としても楽しめる場所です。客殿(徳川家光公誕生の間)や、徳川家光公の乳母として知られる【春日局】が使用していた部屋、【春日局化粧の間】もあります。歴史に興味のある方には、特に興奮!の一言でしょうか。

そして歩いていて感じるのは、境内辺り一面驚く程【沈黙】……の空気。木々もじっと静かに口を閉じているかのよう。天海大僧正にゆかりも深いこの場所には、厳しさを持ち合わせた空気が流れています。もちろん、けして嫌な空気ではありません。

煩悩を寄せ付けない、じっと耐える……自身を甘えさせない。心を強く持つ。そんな空気。
もしかしたら自分自身に厳しくあろうとする僧侶たちの想いが、代々此処に深く根付いているのかもしれません。

まだまだ自分に甘い私ですから(笑)、少々こちらの空気は重く感じてしまうのですが、自分自身を戒める事の大切さを、改めて教えてもらったような気がします。

パワースポットと呼ばれる場所は、立っているだけで何かを感じさせてくれることが多くあります。特に神社や寺院等人々の祈りが集まる場所には、何かしらの力が根づく様な気がしてなりません。

ここで一番のお勧めのスポットは【慈眼堂】。慈眼大師天海を祀る御堂ですが、この辺りにはやわらかい空気が流れています。古墳を利用して作られたという少し高い丘に建てられていますがほのぼのと温かい気持ちが心に流れ込んできます。

108歳の天寿を遂げた天海僧正。こういった言葉も残っています。
気は長く 勤めは堅く 色うすく 食細くしてこころ広かれ

スイーツ女子には、ドキッと心打たれる言葉ですが
この文の意味は、
気を長く持ち、しっかりと働き、色欲は程々に、食は腹八分目で心を広く持ちなさい。
と言うもの。

長い文章でなくとも、これだけで自分の生き方と言うものに訴えてくるものは多くあります。みなさんはどうでしょうか?

本堂を一通り見て回ったら、【五百羅漢】へ。日本三大羅漢の一つに数えられる五百羅漢。中央高座の釈迦如来、十六羅漢などを含め、全部で538体の像が鎮座しています。

言い伝えによると、深夜にこっそり羅漢像の頭をなでると、ひとつだけ温かいものがあり、それは無くなった親の顔に似ているのだとか。

厳しさと、優しさを持ち合わせている喜多院。自分自身を戒めて、もう一つ次のステップへ進みたいときに訪れると良いかもしれません。

それでは皆様、今週も素敵なスピリチュアルライフを!

蛇音イチゴ