~病気はギフト~矢崎智子の幸せになる直観医療PART.2

~病気はギフト~矢崎智子の幸せになる直観医療PART.2

薬では歯が立たない病気の根本的治療を目指す

皆さま、こんにちは。アタナハクリニック院長の矢崎智子です。私は、自然医療と直観医療を融合した、少し(だいぶ?)変わった治療を行っています。前回は直観医療とは何ぞや?ということを書きましたが、今回は「メディカルヒーリング」について書きたいと思います。メディカルヒーリングとは、私がもともと行ってきた自然医療(機能性医療)と直観医療、そしてヒーリングをミックスしたものです。

自然医療とは、ビタミンやミネラル、ハーブなどの天然物質を使う治療のことです。鍼灸などの東洋医学も広い意味ではこれに入ります。機能性医療とは、人体が本来持っている生理機能に着目し、その異常を治す治療法のことで、非常に科学的ですが、治療に用いるのはやはりビタミンやハーブなどの自然なものが多いです。

これらの治療法は、慢性疲労症候群や線維筋痛症など、薬では歯が立たない難病の患者さんに対し、いかに根本的な原因を探して治療を行うか、ということを追及してきた結果、たどり着いたものです。しかし、これらの治療法をもってしても、改善しない患者さんがいらっしゃるのも事実でした。難病の根本治療を模索して試行錯誤していた時、シータヒーリングに出会いました。

シータヒーリングとの出会い

シータヒーリングとは、米国のヴァイアナ・スタイバルさんにより開発された、脳波のシータ波を利用して癒しを行うヒーリングの方法です。ヴァイアナさんは自然療法士であり、サイキック能力と自然療法の知識、そしてヒーリングによって、多くの病人を癒しているヒーラーです。彼女の直観的な病気の洞察はとても深く、スピリチュアル的にも医学的にも納得のいくことが多く、うならされることばかりでした。

感動したのは、シータヒーリングを学ぶ際にまず受ける3日間のセミナーで、体内の臓器が観えるようになったことでした!私はシータヒーリングの世界にどっぷりはまり、紆余曲折ありながらも、シータヒーリングを自分の治療に取り入れるようになっていったのです。

ヒーリングを治療に取り入れてみて、今のところ一番手ごたえを感じているのは、不妊症の患者さんの治療です(私の患者さんの中で一番割合が多いというのもあります)。シータ波になってヒーリングをコマンド(シータヒーリングではヒーリングを意図するときこの言葉を使います)する、という単純なヒーリングだけでも、それまで栄養療法などの治療で妊娠されなかった方が、何人か立て続けに妊娠されたのです。

妊娠に至らないまでも、体外受精で採れる卵子の数が増えたり、質が向上したり、無排卵の方が排卵するなど、改善する方が多くみられました。シータヒーリングでは、超感覚的に体内を観ながらヒーリングをしていくのですが、働きかける体の場所や方法は実はヒーラーの意志で決めているのではなく、人間を超えた大きな力が、その時の最善な方法でヒーリングを起こしているのをヒーラーが「見届ける」、という感じです。

セッションは、クイックなヒーリングのみの場合もあれば、1〜2時間かけてフルセッションを行う場合もあり、同じ妊娠というテーマのヒーリングでも、その内容は毎回違います。必ずしも子宮や卵巣をダイレクトに働きかけるのではなく、心臓(感情の問題があることが多い)にヒーリングがなされる場合もあれば、肝臓(怒りの解放や、物理的なデトックス(解毒)が必要な場合が多い)に働きかけるのを見届ける場合もあります。

女性の年齢とともに卵子の数が減少し、妊娠しにくくなるということは、最近マスコミなどでよく報道されているので、ご存知の方も多いかもしれません。女性の高年齢化が、妊娠を阻む一番の原因になっているというのが、最近とても多くみられるケースです。

そのような、卵巣機能低下(卵子の数が減った状態)の患者さんのヒーリングをしている時、卵胞(卵子が入った袋)が、卵巣の表面に、まるで池の水面に泡がボコボコと浮き上がってくるように現れたのを、何度か観たことがあります。
体外受精でよい受精卵がとれるのに着床しない、という患者さんのヒーリングをした時には、白血球が受精卵を攻撃して着床を妨げているところが観え、ヒーリングによってそれが変わったところを見届けたこともあります(*あくまで超感覚的な観察です)。

また、子どもを持つことへの恐れや、過去生で子どもを失った悲しみや罪悪感、抑圧された女性性や母性などが、妊娠を妨げていることも多くみられます。これらに関しては、ヒーリングに加え、潜在意識で持っているビリーフ(思い込み)への働きかけが必要となることが多いです。

根本治療を追及した結果、出会ったシータヒーリングですが、このような理屈を超えたことが起こるので、ヒーリングをした自分が驚くこともあります。もちろん、全員に望むような結果が表れるわけではありませんが、どんな形であれ、癒しは確実に起こります。

また、メディカルヒーリングの特徴は、物理的・超感覚的に得られた情報に対して、サプリメントやキレーション(重金属のデトックス)療法などの物理的な治療とともに、ヒーリングを行うことです。栄養素の不足や重金属やウィルス・細菌といった微生物などの物質的なものは、感情や思考に思った以上に大きな影響を与えています。

肉体的・心理的・霊的なすべてのレベルからアプローチすることで、大きな相乗効果を生むのです。このようにメディカルヒーリングとは、物理的・霊的なレベルを融合した癒しの方法といえます。

次回は、スピリチュアルな視点から見た病気について書いてみたいと思います。

アタナハクリニック
http://atanaha-clinic.jp/