健全な精神は健全な肉体に宿る!~ストレスを最小限にする方法~

健全な精神は健全な肉体に宿る!~ストレスを最小限にする方法~

夏の疲れはストレスにつながる

ジメジメした蒸し暑い天気が続いていますね。何となくダルかったり、体調が悪かったりすることもあると思いますが、こういう時って何故だか気分も最悪だったりします。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉があります。人間の心と身体は繋がっています。もし、あなたが最近、気分が優れない時が増えたとしたら……もしかしたら体調不良がストレスの原因かもしれません。女性の場合、月経前に何らかの不調が起こる場合もあるので、このような季節的な体調不良が重なった場合、身体に相当な負荷がかかると思います。考えただけでもゾッとしてしまいますよね。蒸し暑いと空調の温度を下げたり、ついつい冷たい飲み物を飲んだりしてしまいがちですが、こんな時こそ身体を冷やさないように気をつける必要があります。「冷えは万病の元」って言いますからね。

ストレスの原因はさまざまですが、私が特に思うことはコミュニケーション能力の不足によるストレスもあると思っています。会社でイライラしたり、家庭でイライラしたり、プライベートでイライラしたり……。もちろん、物理的なミスやトラブルなどもありますが、よくよく考えると、それだけでイライラしないと思います。

例えばミスやトラブルが起こっても、即座に対処したり反省したり、改善したりすればストレスが倍増しネガティブな感情に支配されることはそれほど無いと思います。しかし「上司がガミガミ言って来る」「子供が反抗的な態度を取ってくる」など、一連のプロセスをたどっていると、本来の出来事(トラブル)よりもストレスを大きく膨れ上がらせているのは対人関係だったりしませんか。

自分に非がある場合は、少々怒られたり嫌がられたり反抗的な態度をとられても耐えることも必要です。しかし、ストレスを出来るだけ溜めないためには、「次につなげる意識」を持たなければならないのです。ここで、仮にあなたが不利な立場だったとしても、きちんとしたコミュニケーションを取れれば相手の怒りも最小限にとどめることができるかもしれません。しかし「うるさいな!くどい!」という態度をあなたが取ってしまったら火に油です。

健康であることがストレスを軽減する最大のポイント

そこで身体的な話に戻りますが、もし身体が物凄く健康だったら心に余裕でも出てくると思いませんか。寝不足な人や空腹の人、風邪をひいている人はそれだけでイライラしているので思考能力も落ちますし、冷静さも無くなるので、そのイライラは言葉となり、態度となり、周囲に広まってしまうのです。

「なんだ……。コミュニケーションのノウハウの話じゃないのか……」とがっかりされるかもしれませんが、実はスキル以前に身体的な健康こそが大事なのです。身体的影響は心理的影響に大きく影響を与えます。そのためにも、普段からあなた自身が健康であることを常に心がけて見てください。同時に、同僚や家族、友達たちの健康も気遣ってあげてみてください。余計な助言をするのではなく、態度で気遣ってあげてみて下さい。

そうすれば、相手にも話を聞く余裕も出てきますし、こちらも無駄に攻撃的になることもなくなってきます。すなわちそれが、明日の幸せにつながるのです。