麻炭ヨーグルト
私の毎日の元気習慣の一つが今、巷で話題となっている注目の素材「麻炭」の活用です☆ 昨日の記事でご紹介した「麻炭スペシャルドリンク」に続き、もう一つ、私と彼の朝に欠かせないものとなっているもう一つの習慣があります。それが、こちら！
【麻炭発酵豆乳ヨーグルト】（通称「麻炭ヨーグルト」）です！
「麻炭」で「豆乳」で「ヨーグルト」？！それってどういうこと……?!と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんね！
これが何と……ビックリ！ 美味しい！ 楽しい！ 嬉しい！の驚きの「麻炭」活用法の一つなのです！私たちは毎朝、この「麻炭ヨーグルト」で元気な朝を迎えています。米のとぎ汁から出る乳酸菌で、豆乳ヨーグルトを作っている方がいますよね！ それと同じような仕組みです。この「麻炭ヨーグルト」作り方はいたって簡単！今日はその作り方をご紹介してみましょう☆
【材料】
◆無調整豆乳 １リットル
◆てんさい糖 大さじ5～8 （※その他「黒糖」などお好みのお砂糖でもＯＫ）
◆麻炭 大さじ1
以上、たったこれだけ☆
【作り方】
①豆乳ヨーグルトを作る容器を熱湯消毒する。
（※容器はしっかりフタの出来る物を用意すると良い）
②豆乳１ℓを容器に入れる。豆乳は調製豆乳ではなく、無調整が◎
（発酵の過程でかさが増えるので、余裕のある大きさの容器を使用する）
③麻炭小さじ１＆甜菜糖大さじ５を豆乳の中に入れ、よくシェイクする。
④あとは室温で放置するだけ。
⑤さらさら～とした液体状の豆乳が、トローリ固まってきたら冷蔵庫に入れて保存。冬場では１日半～３日程、夏は１日位であっという間に出来上がりです！
出来上がりの質感や味は、その都度微妙に異なり、様々。とろーりとした仕上がりになっている時もあればボテボテっと粘度が高めになっている事もあり、その時々によって、味や質感が異なるので、面白いですよ！ 各家庭で異なる糠床みたいですね！
こちらは配合を少し変え、さらに自宅にあった「スペシャルＥＭ酵素」の液体をさらにプラスしたもの。ポロポロとした質感になってビックリ！この記事最上部の「麻炭ヨーグルト」の写真は、異なる日に発酵させた仕上がりの違い２種類の写真です☆
そして、気になるお味の方は……?!
シュワシュワ～っと舌の上で微炭酸が弾けるような感覚があったり、「この酸味がまさにヨーグルトっぽい！」と感じるものもあったり、私個人的にはとても食べやすくて美味しい！と感動！そこに蜂蜜をかけたり、フルーツを入れて食べると一段と美味しく頂けます！
上：アロエ＆蜂蜜入り 下：蜂蜜＆パッションフルーツ入り麻炭ヨーグルト
完成した麻炭ヨーグルトは１週間くらいで食べ切るのがオススメです。出来上がった麻炭ヨーグルトは、少し残しておいて、それを「種」として豆乳を追加すれば、もっと簡単に出来上がる上に、そこからどんどん増やすことが可能！ これは嬉しい！楽しい！美味しい！経済的！「微生物さんありがとう！」ですね！
この麻炭ヨーグルトの作成時にちょっとだけ注意点があります。
◆豆乳ヨーグルトが「発酵しない」⇒室温が低い可能性があり。一度40度位まで豆乳を温めて仕込み麻炭を多めに入れて再チャレンジ！
◆「分離した」「パックから溢れてしまった」⇒発酵はバッチリなされています！これは微生物さんたちが元気すぎて、過発酵の状態☆仕込んで6時間位したら一度様子を見て、その後2時間おきぐらいに確認をし、お好みの味や固さになったところで冷蔵庫へ。
ちなみに、分離してしまったヨーグルトも食べる事が可能！ よく混ぜて食べるか、ざるで漉して、塩コショウを加えなめらかになるまで混ぜ合わせたら「麻炭豆乳クリームチーズ」の完成です♪ もう一方の液体の方もイソフラボン＆乳酸菌たっぷりの飲み物になっています！
これは、楽しいですね！
↑シュワシュワと泡を立てて、元気いっぱいに発酵している様子
極まれにこの「麻炭発酵豆乳ヨーグルト」の作り方で作っている際にヨーグルトになる前に「腐敗してしまうこと」があるそうです。私は、一度も経験がありませんが、食べる前には腐敗していないかどうかをよく確認の上お召し上がりください☆
「麻炭」は国内では食品添加物（食品添加物リスト332番 木材を炭化して得られたもの。製造用材）として認可されている為、飲用・食用での使い方に関してはあくまでも自己責任での使用になります。私個人としては日々の「麻炭スペシャルドリンク」＆「麻炭ヨーグルト」の活用で毎朝スッキリ！イキイキ！元気生活！周囲との喜びの循環を実感していますよ！
「麻炭スペシャルドリンク」＆「麻炭ヨーグルト」は私も彼もお気に入りの美味しい毎朝の「元気習慣」です！
さて、続いて明日の記事では、今、注目の「麻炭活用法」の中で超スッキリ～！を体験した私のオススメ使用法をご紹介してみたいと思います☆ どうぞお楽しみに！
