地球は悲しんでいる~私たちがこの星に生まれてきた意味を知り、自分の力で未来を変えること

戦争や地震で亡くなるということ

国が始めた戦争で爆弾を投下され罪なき人たちが亡くなったり、大きな地震の被害に遭ってその土地に住む多くの人が亡くなることは、宿命ではなく、運命です。個々の魂は、生まれて来る前にどこに生まれて来るか計画して生まれ変わっています。生まれて来る前にこのような人生を歩むことになるだろうということを理解して、前世繋がりの人たちと幼少頃に再会したり、青年期に再会して、死に直前に会うことを決めて来ています。
 
悲惨な出来事も、起こるかも知れませんが、そうならないように努力するために、その土地とのご縁があり繋がっています。戦争や自然災害は必ず起こるという宿命ではなく、そうならないように回避することもできるでしょう。神界、高級霊、グループ・ソウルも、宇宙、自然、動物、そして、人間たちも、すべて繋がっています。人間だけが特別な存在ではないのです。

人間の欲が地球を破壊する

私たち人間は20世紀にはこの地上に多くのゴミをまき散らしました。21世紀では宇宙でもゴミが増えています。次の世代が解決すればよいという考えの強欲な魂たちが、自然を破壊し、ゴミを放置したままにしたために、その場所にマイナスのカルマを生んでしまったのです。
 
ある場所で憎しみあって相手を傷つけることで、そのマイナスのエネルギーは自然にも影響して、地熱が上がり、火山は噴火し、人間が人間を信じられなくなって家族でさえも愛することができなくなると、地を揺るがす地震が起こる回数も増えて行きます。人の心が欲にまみれて傷つけ合い、心よりも物を重視し、心が通わなくなるとそのカルマや波動は自然に伝わり、自然が悲しみます。
 
悲しんで傷ついた自然は自らのキズを治そうとして、自然災害が起こります。人類がもっと他者のため、地球のため、宇宙のため、動物のために行動しようと願うことで、争いを起こさない努力をすることで、この地球という母体を癒すことで、自然災害は少なくなることでしょう。
 
どうすれば、この地球を悲しませないことができるでしょう。それには、一人、ひとりの行動、想い、言葉が大きな鍵となります。そして、この地球で伴に暮らす生命体と仲良くしようと想うことで、運命は変えられます。一人、ひとりが優しい気持ちを持ち、戦争や自然災害を回避できれば、自然災害などによる不安や恐怖で怯えることなく、寿命が来るまで、自分自身のこの世での課題を自分にあった場所、国で、学ぶことが出来、寿命を迎えることができるでしょう。私たちの想念、努力でいくらでも未来を変えることができることを、覚えておいて下さい。
 
ありがとうございます。

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