かっさで便秘解消!〜フェイスだけじゃない、ボディにもしっかりと働きかける伝統技法~

島田流かっさマッサージ Part 12
かっさで便秘解消!〜フェイスだけじゃない、ボディにもしっかりと働きかける伝統技法~

便秘にもおすすめのかっさトリートメント

島田流フェイスかっさの効果をTVや雑誌でご紹介いただくことが多いので、「かっさ=フェイスのマッサージ」という認識の方も多いようです。でも、もともと「刮瘀療法」は中国の伝統医学の1つ。なので、もちろん身体のお悩みに効果大なのです。

その中でも効果が高いのが「便秘」。今までサロンで島田流ボディかっさトリートメントをお受けいただいた方に多かったコメントが「便秘が解消しました!」とか「普段便秘ではないのですが、トリートメントの翌日大量に出ました!」などです。

便秘をすると肌荒れやニキビができるのはみなさん何となく感じていらっしゃるのでは……東洋医学では肌の皮脂や水分分泌を統括しているのが「肺」という臓。その肺とセットでお仕事をしているのが「大腸」です。
また東洋医学でも「お腹の調子が元気の基本」。美味しく食べてすっきり出す、よく眠れる、というのが基本です。
さて、では便秘のかっさの方法をご紹介しましょう。

かっさプレートの耳の部分を使って、上から下に5cmを3回こすったら次の5cmを3回という感じで少しずつこすります。お腹の真ん中、おへそのすぐ脇のラインからスタートし、お腹の中央に近い部分はプレートの耳の部分で、ウエストに行くにしたがってだんだんプレートを寝かせて長辺全部を使ってこすります。

右腹部が終わったら左腹部も同様に行います。お腹の固い部分などは力を抜いて、丁寧に行いましょう。

足の胃経のライン上には便秘に効くツボがあります。また胃経のラインは消化機能も高めます。足の膝から下全面にある骨の外側の溝を、上から下にむかって、5cmを3回こすったら次の5cmを3回という感じでちょっとずつこすります。
各足1回~3回程度行います。

薬膳的には「苦味」が「降」という作用があり、便秘には有効ですが、摂りすぎると「乾」という作用もあるので量の注意が必要です。苦味の食材は苦瓜、レタス、緑茶などがあります。便秘の一番の原因は「食べ過ぎ」であることも。まずは自分の消化力と、食事量が合っているのかうを見直して、腹八分を心がけましょう。