菅原千春の空を見上げて〜2013年4月26日 – 蠍座の満月

菅原千春の空を見上げて〜2013年4月26日 – 蠍座の満月

蠍座の満月

今回の記事は独自の文化と古き良き街の雰囲気をそのまま残すサンフランシスコからお届けしています。

日本時間4月26日(金)4時57分に蠍座で満月が起ります。
*参考リンク「The Moon Age Calendar」http://www.moonsystem.to/

4月の満月は開花の早い野花にちなんでPink Moon(桃色月)と北部のネイティブアメリカンは呼んだそうです。その他の文化では、Sprouting Grass Moon(萌芽月)、Egg moon(卵月)、Fish Moon(魚月)との呼び名もあるそう。
*参考リンク「宇宙−満月:その12ヶ月−ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト」
http://www.nationalgeographic.co.jp/science/space/solar-system/full-moon-article.html

満月は新月から始まった新しいサイクルのエネルギーが満月を迎える時に最高潮に達す時、全てを大きくするエネルギーですから、気の合う人と楽しい時間を過ごしたり、新月に書いた願いごとの結果や、叶う課程にある効果を受取るに相応しい日です。憤りを感じたり、イライラしたり、言い争いやケンカはNGですから気を付けてくださいね。

また、浄化に適した日ですから、パワーストーンはもちろん、様々なスピリチュアルグッズを満月のパワー、月光浴などで浄化しましょう。月の光に当てなくても、外気に触れさせるだけで、大気圏に満ちた満月のパワーが浄化してくれますよ。満月毎の習慣にされると良いですね。

ネガティブな感情や心と思考の不要なものを手放すことにも絶好の機会です。ぜひ瞑想などを取り入れた自分なりの「解放」を心掛けてみましょう。新月に向けて欠ける月のサイクルと一緒にダイエットを始めると言うのも良いアイデアですね。

蠍座の満月のテーマは「愛」「複雑さ」

前回の天秤座の満月に引き続き、「愛」がテーマの蠍座での満月です。私が受け取ったメッセージは「複雑さ」……。「感情」と「愛」などの「気持ち」を司る蠍座は「秘密」「支配」好きで「嫉妬」「執念」深い、「謎」と『複雑さ』を持つ星です。

また、蠍座の支配星である冥王星は「生存本能」「死と再生」、「輪廻」、「宿命」、「秘密」や「原子力」を意味します。また、冥王星は「冥府」や「冥土」と呼ばれる「死後の世界」を司ります。

この満月は理解し難い自身の「気持ち」や「思考」を考えたり、振り返ったり、見つめ直したりすることに向いています。いつも繰り返し「陥ってしまう感情」、「ついつい考えてしまうこと」や「いつも悩んでいること」がどこから来るのか?など、「心地良くないと感じる感情」「不安や心配」「憤りと怒り」などを手放してみませんか?

「嫉妬」や「同情」は受け手にとっては、時に気持ちの良い感情とは言えないことも多々ありますが、与える側にとっては「嫉妬」(嫉妬心)は気が付き難く、認めたくない感情であることが多いです。「同情」は良かれと思ってしていることが多いのも事実ですが、受け手にとっては、「大きなお世話」と思えることも。与える側としては良かれと思って「差し伸べたい助け」だったりするわけで、これが人と人とのコミュニケーションにおいて、最も難しく、良く起る「感情のすれ違い」「思い違いや勘違い」に発展し、「ドラマ」を生んだりする訳ですね。では、「嫉妬」や「同情」はいったいどのような「感情」や「気持ち」から生まれるのでしょうか?それは「愛」に他なりません。

人を嫌うも愛すも、嫉妬も慈しみのいずれも、全ては「愛」から始まっています。誰かのことが憎い時、そこに「愛」などある訳がないと思いがちですが、そこには必ず「愛」があります。自分を愛すあまりに誰かが憎い、相手を愛すあまりに、思い通りにならない相手に憤りを感じる。人とは実に自分勝手で利己的な生き物で、人のことを棚に上げては人を非難します。それも、自分の中にある嫌な部分に刺激を受けることが多く、「あの人のここが嫌!」と思う「ここ」は必ず自分自身の中にもあります。あるからこそ、相手の「ここ」に気付いてしまうのです。

『「嫉妬」も「慈しみ」も全ては「愛」が始まりです。』とは、私が昨年11月に訪れたハワイ島のキラウエアで女神ペレから受取ったメッセージです。

女神ペレもまた「嫉妬」と言うテーマで語られることが多く、この時のチャネリングでは「破壊」が「再生」に繋がると言うメッセージも頂き、火山から流れ出た溶岩の下敷きとなった道や町を見た直後の私に「生かされて生きる」と言うことの意味を考えさせられたことを思い出します。

どんな出来事にも必ず肯定的な意味が在る。しかし、そんな風に思えない出来事、受入れ難い事実が時として人生に起ってしまう。それでも、私たちは前を向き、歩き続けることで道を開き、進んで行けるんですね。

「生」と「死」、私たちの存在そのものがとても不思議で複雑なものです。しかしながら、なぜ生きる?と言うことについては「生きるために生まれて来たから」としか答えようがない。また、なぜ死んで行くのか?と言うことについても「人生には必ず終わりが訪れ、それを死と呼ぶ」としか言えない。心も体も思考も全ては複雑にして、実はシンプル。当たり前のことが実はとても複雑で不可思議な私たちの心と体。

「性」の役割

「性」の役割、「性」とは何か?このテーマもまた複雑で深い。しかしながら、「性」なしに私たちは存在することはなく、かといって、それが人生のプライオリティでもない。

「セックス」と「結婚」、「生産」の象徴でもある蠍座。「セックスレス」や「少子化」と騒がれている昨今、医学サイト「WebMD」が、米女性心理学者のジョイ・デビッドソン博士らによる科学的研究に基づく「セックスで得られる驚くべき10の健康的効果(10 Surprising Health Benefits of Sex)」と言うのを掲載しているので、ご紹介させて頂きます。

1.ストレスの緩和
2.免疫力の向上
3.カロリーの消費
4.心疾患リスクの低下
5.自尊心の充足
6.パートナーへの親密さと信頼感の上昇
7.痛みの緩和
8.前立腺がんリスクの低下
9.骨盤底筋の強化
10.安眠

人は愛され、求められ、そして、必要とされることで「自身」を認めやすくなり、様々なネガティブな思考、意識と波動から解放されることが出来ます。

オススメのケア

さらに、私の学習では、人はセックス以外に肌に触れられると言う行為もとても大切です。マッサージによるフィジカルな面への働きかけ、健康効果は良く知られていることですが、メンタル面への効果も認められています。水のエレメントの蠍座ですから、ゆっくりとソルトバスに浸かっての瞑想も良いと思います。お風呂に入ることで得られる開放感はリラックスに繋がります。

蠍座が司る体の部位は「生殖器」、健康上気になる方は、問題がクリアになるイメージの瞑想がオススメです。蠍座は女性性の星で「性」がテーマでもあります。女性のみなさんは月光浴でセクシーさに磨きをかけてくださいね。

月が満ちる直前までに、お財布の不要なもの、お金が出て行くことになるもの(クレジットカード)などを抜いた状態でお財布をふりふりして外気に触れさせ、金運上昇を満ちていく月からパワーチャージしてもらいましょう。

私はこの満月をサンフランシスコで、気の合う友人等と美味しいものを食べ、楽しく過ごします。みなさまもステキな満月の夜を楽しく、笑顔でお過ごしください。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。