チベットフェスティバル トウキョウ 2013 / Tibet Festival TOKYO 2013開催決定!

日本最大級のチベットイベント

日本初の規模!25名のチベット僧侶が命あるものの幸せと平和を願い、仏画(タンカ)絵師、仏師を伴って来日します! 砂曼荼羅、タンカの美術展と仮面舞踏(チャム)公演を行い、チベットの料理人や音楽家たちが仏の教えが根づいたチベット人の暮らしを再現します。東京にいながらにして深く豊かなチベットの心に出会える貴重な機会です!

5/1~5/6まで行われるこのイベントでは、チベットの「祈」「美」「住」「知」「食」「音」「他」のキーワードをもとに、さまざまなイベントメニューを用意。ここに行けば、チベットの魅力がすべてわかる、とっておきのイベントです!

■美しい時を刻む「砂曼荼羅」■
極彩色の砂曼荼羅は仏が住む宇宙。
タシルンポ僧院の僧侶たちが、観音堂でふたつの砂曼荼羅を同時制作します。
ひとつは世界平和のために。そして、東北の復興のために。
ご祈祷の依頼も随時お受けします。
時間:10:00〜16:00
場所:観音堂

■命が躍動する僧侶の舞、「仮面舞踏(チャム)」■
タシルンポ僧院で修行を積んだ僧侶たちが厄除けと幸せを願い、仮面舞踏(チャム)を踊ります。
チベット伝統の僧侶の舞と、最新テクノロジーを駆使した光の曼荼羅「デジタル掛け軸」のコラボで毎晩お届けします。想像を超えるステージにご期待ください。
時間:18:00~19:00 (会期中は毎日公演されます)
場所:境内 (有料:3,000円)
※チケット購入方法はHPをご覧ください。

スペシャルステージ仮面舞踏「チャム」+光の曼荼羅「デジタル掛け軸」
日時:5月1日〜5月6日 18:00〜19:00
※光の曼荼羅「デジタル掛け軸」は19:00から引き続き22:00までご覧いただけます。
※また、5月4日はオールナイトで観音堂を光の曼荼羅で染めあげます。

■世界の至宝「チベット仏教美術展」■
貴重なチベットの仏画(タンカ)を数多く公開。会場では僧侶が砂曼荼羅を、絵師が仏画を描きます。
見るほどに引きこまれる繊細なチベット仏教美術をご堪能ください。
時間:10:00〜16:00
場所:桂昌殿

■チベットというブランドを身にまとう■
チベット文化を現代に活かすノルブリンカ・インスティチュートが初来日。
美しい民族ドレスを展示するファションミュージアムとブティックをオープンします。
お気に召したら、オーダーメードを承ります。
ドレスを仕立て、気高いチベットのスピリットをワードローブに加えてみてはいかがでしょう。
時間:10:00〜19:00

■暮らしを高める洗練されたインテリア■
チベット独特のモチーフをあしらったベッドカバーやクッション、ラグやランプなどを揃えたモダンなインテリアショップを初公開。
洗練されたアイテムがあなたの暮らしを豊かに高めます。
時間:10:00〜19:00

■”知の宝庫”チベットを学ぶ■
多くのチベット関連書籍が集結する他、チベットの専門家たちによる美術・文化・歴史の多彩なトークショーも毎日開催。チベットの叡智をお学びいただけます。
時間・場所:未定 詳細は決定次第ご案内いたします。

■日本初!チベット流のおもてなし■
チベットの有名シェフが僧院料理「テントゥク(すいとん)」や晴れの日の「モモ(蒸し餃子)」、「カプセ(揚げ菓子)」などをご提供。
日常食の「ツァンパ(麦焦がし)」の食べ方講座の他、 本格的なバター茶作りを実演します。
チベットのお酒「チャン」も登場!日本に初めて上陸するチベットの食文化をお楽しみください。
時間:10:00〜19:00
場所:本坊前庭

■ヒマラヤの風の歌を聴く■
チベットは音楽を文化として大切に継承してきた国。
数世紀前の歌が今に生きています。
時を超えて歌い継がれるチベットの歌と伝統楽器ダムニェンの調べに耳を澄ませば、心は遥かなヒマラヤへ。時間・場所:未定 詳細は決定次第ご案内いたします。

■思い出を写真にこめて■
チベット式テント内のフォトスタジオで、チベット人とツーショット撮影を!
オリジナルのフォトフレームに入れてお持ち帰りいただけます。
時間:10:00〜19:00
場所:テントの他、会場内随所

 

「チベットフェスティバル トウキョウ 2013 / Tibet Festival TOKYO 2013」
http://www.tibethouse.jp/tibetfes/index.html

会期:2013年5月1日(水) – 5月6日(月) 10:00〜19:00
会場:大本山 護国寺
有楽町線「護国寺」駅1番出口すぐ / 文京区大塚5-40-1
入場料:無料。仮面舞踏(チャム)のみ拝観料3,000円。
主催:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
特別協力:大本山 護国寺