夢を叶える奇跡のガヤトリーマントラ・コード PART.35 正しい師から伝授されるガヤトリーマントラ

夢を叶える奇跡のガヤトリーマントラ・コード PART.35 正しい師から伝授されるガヤトリーマントラ

マントラを覚える際に重要なこと

このシリーズでは、「ガヤトリーマントラの恵み」(サイ ビルディング刊 ※著作権フリー)より内容を転載させて頂き、解説を加えさせて頂いて来ましたが、次回から、同書よりガヤトリーマントラについて様々な聖者が述べていることをご紹介させて頂きます。

その前に今回は、ガヤトリーマントラを覚える際に、必ず守って頂きたい非常に重要なことを書かせて頂きます。それは、マントラの伝授に関する大切な決まりです。

霊的な事柄を扱う上で、様々な決まり事があるのをご存知の方も多いでしょう。たとえば、神社などに行った際に守るべきマナーがありますよね。二礼二拍手一礼など。これらの作法を守ることで、霊的な加護が頂けることになっています。

同様に、マントラというものにも、必ず守るべき霊的な決まりが存在するのです。それは、「マントラは、正しい師から直接伝授されなければならない」という霊的な規則です。

正しい師というのは、マントラを伝授する資格を持った聖者や僧侶のことを言います。それは世俗の人間ではなく、専門家として活動している聖者や僧侶のことです。

マントラというのは、霊的に強い作用を持つため、聖者から直接伝授される必要があるのです。それは、伝授された者が、マントラの霊的な力を誤用しないようにする必要があるためです。ですから聖者は、伝授者がそのマントラを伝授される資格があるのかどうかを見極めます。そして、伝授する時に、そのマントラと霊的な世界とを繋げる儀式を行うのです。

ところが、正しい師がマントラを伝授するのではなく、伝授する資格のない世俗の人間がマントラを教えたり、あるいは本などでマントラを自己流で覚えたりした場合、非常に危険なことが起こる可能性があります。

ひとつは、自分の手に負えないマントラの力を得てしまい暴走する危険性です。もうひとつは、伝授における正しい手順を踏んでいないため、本来の霊的な世界とは繋がっていない状態でマントラを唱えてしまい、危険な領域に繋がってしまう怖れがあることです。

特に危険なのが後者のパターンで、本来の正しい霊的な領域ではなく、間違った領域に繋がってしまい、ネガティブなエネルギーが入ってくる可能性があるのです。そうなると、その繋がりを解除するには、専門家(能力を持った聖者や僧侶)の力が必要になります。

霊的な世界における規則とマナー、そして危険性

マントラの伝授というのは、そのような危険性があるということを、きちんと知っておいてください。世の中に様々なマントラが流布しているから、安易に覚えて唱えても大丈夫だろうという誤解は、絶対に避けなければなりません。霊的な世界には、霊的な世界における規則とマナーと危険性があるのです。

そして、ガヤトリーマントラを覚える際にも、必ず守っていただきたい霊的な規則があります。正しい師からガヤトリーマントラを伝授されなければならないのです。私たちにガヤトリーマントラを正しく伝授してくれる存在として、私たちが霊的な意味でコンタクトを取れるのは、ガヤトリーマントラの正しい唱え方を現代に伝えたサティヤ・サイババです。もちろん、サイババのような聖者と特別なコンタクトを取れる方なら、その方からガヤトリーマントラを伝授されることも可能でしょうが、通常そのようなコンタクトを取れる人は日本にはいないと思います。

コンタクトを取り直接伝授されるというのは、サイババに直接会うという意味ではなく(もう亡くなっていますから)、サイババが唱えているガヤトリーマントラを聴いて、その発音とイントネーションを覚えることなのです。

サイババのガヤトリーマントラ

サイババは、ガヤトリーマントラの周波数をチューニングして、霊的な資格に関わりなく、誰が唱えても危険性がないようにして伝えています。ですから、誰が唱えても、マントラの力を誤用して、暴走する危険性はないのです。

そして、通常は直接会って、マントラ伝授の儀式を受けなければならないところを、サイババの録音を聴いて覚える限りにおいては、直接伝授されたのと同じプロセスを踏むことができるようにしてくださっているのです。

ですから、サイババの唱えるガヤトリーマントラを聴いて覚えると、サイババに直接伝授されたのと同じプロセスを経ることができるということと、安全にチューニングされたガヤトリーマントラを覚えることになるので、万人が唱えてもいいガヤトリーマントラを伝授されることになるのです。

ところが、サイババの録音を聴いて覚えるのではなく、全く違うイントネーションで歌われているガヤトリーマントラを聴いて覚えてしまったり、サイババの録音を全く聴かず、世俗の人間からガヤトリーマントラを伝授されてしまった場合は、マントラを正しい師から伝授されなければならないという霊的なルールを破ることになるため、危険性があるのです。

正しい師から伝授されたガヤトリーマントラなら、大丈夫なのです。でも、私たち日本人は、通常は正しい師からガヤトリーマントラを伝授される機会はないので、サイババの録音を聴くことで、霊的な領域において、サイババからガヤトリーマントラを直接伝授されるというプロセスを踏まなければならないのです。

これが非常に重要なことなのですが、そのような霊的なルールを知らない人が、ガヤトリーマントラであれば何でもいいとか、他のイントネーションで唱えているものでも危険性がないという誤った情報を流している可能性があるので、ここにきちんと書いておく必要があると思いました。

他のイントネーションで唱えてもいいのは、正しい師から伝授され、なおかつそのイントネーションで唱える資格を持った人だけです。インドでは、正しい師からガヤトリーマントラを伝授される儀式があります。そこで伝授されたなら、サイババのイントネーションでなくても問題ないのです。しかし、日本人の私たちは、そのような儀式を受ける機会がありません。そのため、サイババの録音で覚えるということで、危険性のないガヤトリーマントラを伝授され、それを伝授される際の霊的なプロセスを踏めるようになっているのです。

ですから、私たちは、必ずサイババの録音でガヤトリーマントラを覚える必要があります。それが重要なルールです。それはサイババを信じるということではなく、伝授の際の正しいプロセスを経るために、そして危険性のないガヤトリーマントラを伝授されるために、正しい方法で伝授される必要があるということなのです。

ガヤトリーマントラは、以下のサイトで、サイババが伝授している正しい唱え方の音源(無料)を聞くことができます。http://www.sathyasai.or.jp/gayatrimm/gy.html