夢を叶える奇跡のガヤトリーマントラ・コード PART.34 明るい未来が約束されるガヤトリーマントラ

夢を叶える奇跡のガヤトリーマントラ・コード PART.34 明るい未来が約束されるガヤトリーマントラ

大いなる恵が表れるガヤトリーマントラ

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55,ガヤトリーマントラを唱える学生には、どのような恵みが与えられるのでしょう。

1983年3月17日、プラシャンティ・ニラヤム(インドの聖地)における聖なる紐の儀式(ウパニャナム。学問の始まりの儀式。ここでガヤトリーマントラを授かる)で、バガヴァン(聖者、ここではサイババ)は学生・生徒にこう語っている。

みなさんは他のマントラを唱えるかもしれないし、唱えないかもしれません。しかし、ガヤトリーマントラを唱えれば、大いなる恵みがあらわれるのがわかるでしょう。これを忘れずにいなさい。いつもガヤトリーマントラを唱えていれば、悟りの境地、偉大なものに達する状態がわかるでしょう。ただし、ガヤトリーマントラを授かった子供たちには、もっと深い意味があります。このマントラをしめくくる言葉は、
「ディーヨー ヨー ナッ プラチョーダヤアト」
です。それはこういう意味です。
―このマントラを授かるまで、知力は劣っていて、心は怠惰になりがちで、まわりの評価も決していいとは言えませんでした。ところがこのマントラを授かってからは、すっかり知的で鋭くなり、前よりもはるかに情熱的で、ずっと意欲的になり、優れた者と評価されるようになりました―
明日から子供たちが、このマントラを朝夕唱える功徳によって、運命を支配し、幸運へと向かう、まれなる知性が授かりますように。その子たちは、立派な大人になるでしょう。理想の国民となります。国の未来はこの子たちによって守られるのです。

1995年8月23日、プラシャンティ・ニラヤムの寺院における講話で、バガヴァンはこうお話になった。
「ガヤトリーマントラは若い人にとって特に大切です。それによって、明るい未来が約束されるのですから」
(「ガヤトリーマントラの恵み」(サイ ビルディング刊)※著作権フリー より転載させて頂いております)

 

頭がよくなり、社会で成功、悟りの境地に至るガヤトリーマントラ

インドの聖典ヴェーダの神髄であるガヤトリーマントラを、万人が唱えることのできる正しいイントネーションで現代に伝えたサティヤ・サイババは、インド伝統の学問の儀式で、上記のようにガヤトリーマントラの学問への効果について述べています。

わかりやすく言えば、頭が良くなり、社会の中で成功し、悟りの境地に至ることができるということです。

インドでは、インド神話をベースとした道徳教育が盛んです。西洋では、キリスト教が社会と密接に関わっていますが、インドの場合も、インド伝統の宗教が、社会や教育に深く関わっています。そのため、ガヤトリーマントラを子供たちに授け、人格教育に活かすことも行われています。

日本では、教育の場から宗教性は基本的に排除されていますが、宗教的な枠組みとしてではなく、セラピーや能力開発として、あるいは芸術教育として、マントラやお経などの宗教芸術を扱うことも可能ではないでしょうか。

そう考えれば、神社仏閣や仏教美術などは、教育の素材としても扱われていますから、マントラやお経の音楽的な側面を、教育に活かすこともできると思います。

南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経が、日本仏教が生んだ偉大なマントラだとすれば、ガヤトリーマントラは、インドのヴェーダが生んだ至宝のマントラだと言えます。

様々なマントラが存在し、マントラとの縁も人それぞれだと思いますが、このシリーズを読んでくださっている方は、きっとガヤトリーマントラとのご縁があったのだと思いますので、ぜひ生涯を通して、ガヤトリーマントラを唱える修行をしてみてください。
きっと、あなたの人生の中で、ガヤトリーマントラの偉大さを実感することができるはずです。

ガヤトリーマントラは、以下のサイトで、サイババが伝授している正しい唱え方の音源(無料)を聞くことができます。
http://www.sathyasai.or.jp/gayatrimm/gy.html