川崎つばさの心をキラキラお洒落に変える方法 PART.6 言葉を大事にすると肌がきれいに

春を呼ぶ! インナービューティー

だいぶお休みをいただいておりました。南国好きの私にはどうしても冬が苦手で……(笑)そろそろ春の季節が近づいてきています。春を自分に起こすためにも自分のインナービューティを心掛けていきましょう!! このインナービューティ!! 実は、自分の肌にも影響を与えているってご存知でした? 美肌への秘訣、は心を綺麗にすること!! イライラやストレス。仕事に打ち込みすぎはNG!!

イライラが続くと、肌はカサカサ、くすみも目立つし、皺は顔が形状記憶してしまって、一気に老けてしまいます。アメリカの心理学者「エルマ・ゲルツ」博士は怒りが、周囲やその当人に対しいかに悪影響を与えるかを実験しました!! その内容は人間が吐き出す息を冷却したガラス管に集め、それを液体窒素で冷やし沈殿物をしらべた。その結果、その色が人間の感情によって違ってくるというもの。

ストレスと肌のコワイ関係

【実験結果】
◆健全な人が吐き出した息の色・・・・・・・・・・・・・・・・無色
◆人間が怒っている時に吐き出す沈殿物の色・・・・・・・・・・栗色
◆悲しんだり・苦しんでいる時に吐き出す息の沈殿物の色 ・・・・灰色
◆人間が、後悔して苦しんでいる時に吐き出す息の沈殿物の色・・・淡い紅色

そして栗色の沈殿物を水に溶かし、ラットに与えました。するとラットは数分間で死亡してしまいました。怖い……。

つまり、ストレスの感情で吐いた息。それを一番吸っているのは自分。もうアンチエイジングなんてできません。いつもニコニコしている人は健康であることが、これらの実験からでも理解することができます。自分で原因を作って自分が損をする。まさに美肌を作るのも病気になるのも自分ということになります。

そして周囲を、明るくできるのも自分であるということできます。ストレスで空気が変わるなら、なんか空気が暗くないっていうのも目で確認できている証拠になります。肌の下には血液がながれています。血液の中にはヘモグロビンが含まれ、酸素を運んでいます。つまり、肌のしたに実験結果の物質が流れているのと同じことになります。肌は人の内面を写す鏡のようなものです。自分の心を上手にコントロールすることが、美肌効果を生む否決になります。さあ今日からインナービューティを初めて見ましょう♪