100年後も変わらない 自分らしくいきている人だけが知っている秘密のレシピPart.4 自然 自力と他力の関係性

自力と他力

こんにちは。田村隼人です。もう3月になりましたね。梅の花も終わりを告げて、徐々に桜の芽が出始めています。ここでは100年後も変わらない 自分らしくいきている人だけが知っている秘密のレシピでお送りしています。本日は、自力と他力の関係性についてお伝えしていきます。

この関係性を理解し、使えるようになることで人生はとてもスムーズに進んでいきます。
自力とは、顕在意識・認識できること
他力とは、潜在意識・認識できないこと
です。

他力を活用する自力をマスターすると人生は面白いほどどんどん流れにのっていきます。どんどん流れにのっていくというのは、運がいいということです。自分らしく生きている人は、不思議と他力を活用しています。他力が活用できているときというのはシンクロニシティー(必然的偶然・偶然的必然)が起きているときです。電車に乗り遅れたけど、乗り遅れた結果、古い友人にバッタリ会ったとか。ふと彼のことを思い出したら、電話がかかってきたとか。そんなことが起き始めたら、流れに乗ってきた合図です。

シンクロニシティを起こす

では、どんなときにシンクロニシティーは起きるのでしょうか? 様々な方法がありますが、ここでは3点あげていきます。

1.機嫌がいい
2.すべてに意味があると思っている
3.ピンときたことをやっている

です。

1. 機嫌がいい
自分らしく生きている人は、基本的に機嫌がいいです。機嫌がいいと、いいことを引き寄せます。これは磁力と一緒で、自分がいい状態だといいものを引き寄せそうでない場合だと、そうでないものを引き寄せます。機嫌がいいと、ある程度のことは多めに見れるのでぶれることが少なく、いいことを引き寄せやすくなります。

期限をよくするには、自分のご機嫌取りの方法をマスターすることです。自分はどんなときに機嫌がよくなるのかな?どんなときに機嫌が悪くなるのかな? そんなことを知っていくことが大切です。シンプルな方法は、好きなもので周りをかためることです。そしたら、あなたすぐさまご機嫌になりますから

2. すべてに意味があると思っている
自分らしく生きている人は、どんなことが起きてもすべていい方向につながっていると思っています。電車に乗り遅れたとしても、「乗り遅れたことにどんな意味があるのかな?」といい方につなげて考えられるのです。

始めは思えないかもしれませんが、やり始めてみると効果を発揮します。「自分は運がいいなぁ。」そんな言葉を口癖にすることができたら、あなたはとても運がいい人になっていきますよ。

3. ピンときたことをやっている
自分らしく生きている人は、直感に素直です。自分の感覚を信じて踏み出していくので、トントン拍子に物事が進んでいきます。人生は、出会う人が変わるだけで大きく変わっていきます。しかし、多くの人が直感を使っていないので、センサーが鈍くなっています。その場合は、「なんとなくやったほうがいいと思っているけれどやっていないもの」から着手してみましょう。それだけで直感が戻ってきます。すると、今まででは信じられないほどのシンクロニシティーが起きてきますよ。

人生は何が起きるかわかりません。だからこそ、楽しいし面白い。そんなことが思えるようになると、流れに乗ってきたも同然。是非、人生を楽しんでいってくださいね。

もし質問したいことがありましたら
tamura[@]taisetsu.jpn.comまで気軽にご連絡くださいね。

それでは、また次回に。