心を美しくする、タロット×アロマのコラボセラピーPART.16「3月前半(3/1~3/15)のタロット×アロマ」

3月前半(3/1~3/15)のタロットキーワード☆

【タロットキーワード】
ペンタクル(金貨)2 順応・臨機応変さ
ソード(剣)8 逆位置 拘束・焦燥感の緩和
「ケース・バイ・ケースでいこう☆」
3月前半(3/1~3/15)は、拘束感や焦燥感を臨機応変に緩和していこうというカードが出ています。「~しなくてはならない」という観念ですべての物事を観てしまったり、自分や他者に拘束感を持たせてしまったりするのではなく、時と場合によって、「~しなければならないとき」と、もう少し「ざっくばらんにしてもいいとき」を見計らって起きる事象などに対応してみましょう。

思考の拘束感は、できなかったときに焦りも生じさせることがあります。その焦燥感から、本来の自分の持つ良さを発揮できず不本意な成果や結果になってしまうかもしれませんよね。常日頃から、すべてにおいて、こうしなければならないという考え方をしてしまうようであれば、少しずつ臨機応変にその考え方を緩和させる習慣をつけるようにしてみるといいのだと思います。

うまくいかないことが続いてるときは、特に臨機応変にすることを意識してみることで、思考の硬直が緩和し、物事がスムーズにいきはじめてくるでしょう。

タロットキーワード対応☆アロマ心理&メディカルハーブ

【アロマ】
オレンジ・スイート
柑橘の甘いオレンジの香りが、緊張を緩和し積極性を出せるように気持ちを前向きに明るくしてくれます。

メリッサ
神経を使いすぎて疲れてしまったとき、レモン調の爽やかな香りで優しく疲労した心を癒してくれます。稀少精油というのもありますが、癒す力が大きいので1滴でも十分です。

【ハーブ】
オレンジピール
オレンジの皮の部分をドライにしたハーブ。漢方ではチンピとも呼ばれています。苦味を少し含む爽やかなオレンジの香りで、特に精神的なストレスから来る胃腸の不調を整えてくれます。

レモンバーム
精油では、メリッサと呼ばれているハーブ。ハーブの葉だけれども、レモン調の甘い爽やかな香りで、神経疲労や思考が凝り固まったときのリラックスに選ぶといいでしょう。

ドライは凝縮した成分を効率よく取ることができ、フレッシュな葉で入れたハーブティーは、優しいフレッシュな香りを楽しめます。そのときの気分に合わせて飲み比べてもいいですね。3月は季節の変わり目。それプラス、出会いと別れや、年度の終わり、始まり準備の時期ですね。バタバタと目まぐるしく変わる環境ですが、そのときに応じて乗り切っていきましょう☆

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