世界最古の若返り療法アーユルヴェーダで、心身磨きPART.2~五感を正しく使う~

世界最古の若返り療法アーユルヴェーダで、心身磨きPART.2~五感を正しく使う~

こんにちは。代々木公園・代々木八幡のアーユルヴェーダサロンMayuraのカネコです。

今回は、日常生活に活かすアーユルヴェーダの健康法について少しずつお話をさせていただきます。前回、アーユルヴェーダでは生命は魂・身体・精神の3つからなっているとお話しさせていただきましたが、この魂・身体・精神の3つに影響を与えるものとして五つの感覚器官が存在します。

聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚です。

この5つの感覚器官を正しくコントロールすることがアーユルヴェーダの治療ではKey Pointとなります。なぜなら五感で生活を取り入れて、意識で世界を作り上げ、構築していると考えるからです。

ですから、アーユルヴェーダでは五感を正しく使っていないということも病気の原因の一つと考えられています。
つまり、不要なものを五感から取り入れることです。不要なものは口以外からの感覚器官からも入ってきますので、要注意です。

正しくない使い方(不要なもの・悪いものを五感から取り入れる)

★嗅覚: 嫌な臭いを嗅ぐ。例えば公衆トイレで長い間待たされる。
★聴覚: 大音量の荒い騒々しい音楽を聴き続ける。車の騒音。つけっ放しのTVの音。暴言を吐く、または聞く。
★味覚:不味い物を食べる。腐った物を食べる。レトルト食品、加工食品、ファーストフードを食べる。農薬。遺伝子組み換え食品。
★触覚: 痛い思いをする。痴漢にさわられる。満員電車でぎゅうぎゅう詰めにされる。化学物質が沢山はいたボディーケア用品やヘアケア用品、化粧品の使用。化学繊維の洋服を着る。
★視覚:殺人事件や戦争に関するニュース報道番組をみる。オカルト映画を観る。パソコンやTVを長時間見続ける。

などが挙げられます。このような五感の使い方をしてすがすがしい気持ちで健康でいられそうですか?実はこの様な使い方をしていると、どんどん神経が蝕まれて病気が引き起こされます。

正しい使い方(良いもの・正しいものを取り入れる)

★嗅覚:花や精油の香りを嗅ぐ。美味しそうな食べ物の匂いをかぐ。美味しい空気感を思いっきり吸う。
★聴覚:美しい音色を聴く。ヒーリングミュージックやクラッシック、神様に捧げる音楽など。
★味覚:美味しい物を食べる。自然のままで食べる(加工しない)。新鮮なものを食べる。お母さんの愛情がこもった手料理を食べる。
★触覚:アーユルヴェーダのマッサージを受ける!赤ちゃんならお母さんに抱っこしてもらう。スキンシップ。身体に直接つけるものは自然由来の製品を使う。自然素材の衣類を着る。
★視覚:花や植物を観る。美しい景色をみる、美しい絵画の鑑賞。神様に関係するようなものを観る。綺麗だと感じるようなものを観る。

いかがでしょう? 皆さんの毎日の生活を思い返して見て下さい。毎日の満員電車での通勤、仕事上の人間関係によるストレス、安易で手軽な食事、不規則な生活、薬の常飲、飲み過ぎ、食べ過ぎ、運動不足、寝不足、不眠etc・・・

五感が正しく作用しそうな生活でしょうか? 大都会の生活では間違った使い方をしているかたが大半かとおもいます。だから半病人状態です。

五感を正しく使って健康に生きるアーユルヴェーダ的提案

★ 休日には公園や緑のある所に行く。
★お部屋にお花や観葉植物を置く。
★ 愛情たっぷりの手作りの料理を作ってみる。
★気持ちの落ち着く音楽を流す。
★不要にTVをつけない。
★仕事が無い日はパソコンを見ない。
★ たまにはアーユルヴェーダのマッサージを受けてみる。

色々やろうと思えば、意外に簡単に出来ることがありますよね。是非、何か一つできそうなところから取りかかってみて下さい。お体にどんな変化が現れるか楽しみですね!

次回は病気の原因となる老廃物とドーシャのアンバランスについてお話させていただきます。お楽しみに!