夢を叶える奇跡のガヤトリーマントラ・コード PART.30 真の自己に気づくガヤトリーマントラ

夢を叶える奇跡のガヤトリーマントラ・コード PART.30 真の自己に気づくガヤトリーマントラ

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39,私たちの目で見ることができないものは何でしょうか。
われわれは物質的な世界と、あらわれては消えるはかないものに目を奪われている。だから高い格式を持つ、おごそかな精神の世界が見えないのだ。

40,私たちがガヤトリーマントラをさずかった本当の目的は何でしょうか。
第三の目(アジニャ・チャクラ)がわれわれの内面へのまなざしとなってあらわれること。実にガヤトリーマントラはこのためにわれわれに与えられたのである。この内面へのまなざしによってブラフマンを悟ることができる。

41,なぜ私たちはガヤトリーマントラをずっと守っていくことが必要なのでしょう。
ガヤトリーマントラは宝物なのだから、われわれは生涯を通してこのマントラを守らなければならない。バガヴァンが教える通りに正しい発音を学び、正確にガヤトリーマントラを唱えるべきなのだ。

42,私たちが捨ててはいけないものは。
われわれは決してガヤトリーマントラを捨ててしまってはいけない。すなわち、ガヤトリーマントラを純粋な心で、一日に最低二、三回、毎日唱えるべきだ。

43,それでは、私たちが捨ててしまってよいものとは。
他のマントラは捨ててしまうなり、無視してもかまわない。けれどもガヤトリーマントラは、一生を通して決して手放してはならないものだ。
(「ガヤトリーマントラの恵み」(サイ ビルディング刊)※著作権フリー より転載させて頂いております)

ガヤトリーマントラが、第三の目(第6チャクラ)を活性化させる音波の作用を持っているということは、過去に書きました。第6チャクラは、脳内の松果体や脳下垂体に対応しているエーテル体の器官ですが、この第6チャクラが活性化すると、透視能力や本質を見抜く能力が発達していきます。それは、外界に対する洞察力だけではなく、自己の内面に対する洞察力も含まれています。すなわち、自分自身の本質を観る力が発達していくのです。

自分を観るというのは、自分の行為に隠された真の動機や、自分のエゴイズムを直視するということも含まれているのかもしれません。そして、あるがままの自己への深い洞察から、その背後にある生命の尊さと、真なる自己への気づきが生まれるのかもしれません。このガヤトリーマントラの本質は、真なる自己への気づきを促すものであり、現世利益的な効果は、その副産物に過ぎないのでしょう。

しかし、たとえ自分の夢や願いが叶うことを目的としてガヤトリーマントラを唱えても、いずれは、真なる自己への気づきへと導かれていくのだと思います。そういう意味でも、単なる願望実現のマントラとは次元の違う作用を有した究極のマントラであると思うのです。

このガヤトリーマントラのイントネーションをチューニングし、万人が唱えることのできる究極のマントラとして私たちに伝授してくださったサイババは、他のマントラは無視しても構わないが、ガヤトリーマントラだけは、決して手放さないようにと言っています。

サイババだけではなく、さまざまな聖者が、ガヤトリーマントラを讃えていますが、サイババが、ここまではっきりとガヤトリーマントラを手放してはいけないと言っているのは、やはりガヤトリーマントラが、あらゆるマントラの中の頂点に立つほどの力を有しているマントラだからなのかもしれません。

もちろん、他にも優れたマントラはたくさんあると思いますし、それらを唱えることも素晴らしいと思います。ただ、これだけの力を有しているガヤトリーマントラは、唱え続けるならば、大変な恩恵と功徳を与えられると思うのです。

ガヤトリーマントラは、インドでは伝統的なマントラであり、サイババがチューニングしている正しいイントネーションで唱える限りにおいては、危険性はないので、日々唱えることをお勧めします。

ガヤトリーマントラは、以下のサイトで、サイババが伝授している正しい唱え方の音源(無料)を聞くことができます。
http://www.sathyasai.or.jp/gayatrimm/gy.html

 

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