腹肉ツヤ子が行くミーハースピ日記 PART.3~三峯神社で、ユニークな節分祭に参加しました!

腹肉ツヤ子が行くミーハースピ日記 PART.3~三峯神社で、ユニークな節分祭に参加しました!

節分の日、関東最強のパワースポットのひとつ三峯神社の節分祭「ごもっとも神事」に行ってきました。
三峯神社とゆえば秩父の深山の頂にありとてつもない神聖さに包まれた、「感じる」センスのないスピ不感症のツヤ子でさえ空気の違いに震えて口数が減るとゆう、ちょうありがたい神社です。狼信仰の神社としても有名で狛犬ならぬ「狛狼」をはじめ、境内の至る所に狼さまがお祀りしてあって背筋が伸びる緊張感。空気の読めないばかツヤ子でも、ここでは絶対ふざけられない! そんな三峯神社の節分祭です。どんな厳かな神事が執り行われるのか、わくわくしながら向かいました。

関東最強パワスポの一つ! 三峯神社の節分祭

「ごもっともさまー!ごもっともさまー!」。
1メートル以上はあるドたくましい迫力棒には2つの玉がぶら下がってます。かけ声とともに高く突き上げられるたび、ぶらぶらゆれる2つ玉。金玉です。つかウタマロです。裃姿の年男が「鬼は外、福は内」と力いっぱい豆を蒔き、ごもっとも棒を抱えた添人が「ごもっともさまー」と続きます。添人ははちまき頭に水色の袴、男着物を片肌脱いで見えるはピンクの女襦袢とご機嫌ファッション。スーツの下にブラジャーですね。三峯神社の美しく荘厳さあふれた拝殿上で、この珍事です。なにこのすごいふざけぶり。うっかりフリーズしてました。

しかし気を取り直して、ごもっとも神事、申し込んでみました!
当日参加でも全然おっけーだった!一番シンプルで安かった「棒のみ」の小棒コース3,500円を選択。棒のサイズや種類、記念品のオプション、食事がセットになったコースもあります。小棒とゆっても35センチです。特大棒だと90センチの巨根ぶり。金色に塗装してあるすごいセンスの棒もありました。玉はついてなかったです。金玉好きとしてはちょっと残念でしたが、自分の名前が墨書きされてるマイごもっとも棒、悪くない。ぺそぺその簡易裃を着て、ごもっとも棒と豆を抱えて、いざ拝殿へ。

福は内! 鬼は外!は、まさに神社のパーティー

畳が見えないほど満杯の祈願者が、前方の祭壇に向いてぐるりぎちぎち座り込んでいて和やかムード。手持ちぶさたで豆をぼりぼりやっちゃってるおとうさんとかいて、神官さんに「拝殿で豆を食べないでくださーいー」とか注意されてたり。わー、村の集会所かー。節分追儺のご祈祷と玉串奉奠が神妙に行われたあと、先のごもっとも神事に続きます。「福はーうちー、鬼はーそとー」と大声張り上げて豆を蒔くの、楽しい!「ごもっともさまぁー!」とごもっとも棒を元気に突き上げるのも、ちょう楽しい!ズンズングイグイ!ごもっともさまー!テンションあーがーるー!節分祭てほんと神社のパーティーですよね!
ちなみに豆を入れた枡が女性を象徴してるそうです。お豆の方でなしに? 豆と一緒に投げられる福銭も拾いました。今年一年、まじいい年になりそうだーわーい!

 

一緒に行ったアラフォー独女の友だちも「これで今年は結婚できるかも!」と大変よろこんでいました。ごもっとも神事、子授けにとくにご利益があるとゆわれています。やばいねデキ婚狙えちゃうかもね!オスを連れ込む妙齢女子の部屋にド立派なごもっとも棒が祀られてるのとかとてもマズい気がするのですが、そこは黙っておきました……。

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