100年後も変わらない 自分らしくいきている人だけが知っている秘密のレシピ Part.2 智慧:「違い」と「同じ」

100年後も変わらない 自分らしくいきている人だけが知っている秘密のレシピ Part.2 智慧:「違い」と「同じ」

こんにちは。田村隼人です。「自分らしくいきている人だけが知っている秘密のレシピ」というテーマでお送りしています。本日は2回目の投稿です。今日は「智慧(ちえ)」についてのお話をしたいと思います。

人とは「同じ」であり、「違う」
それを理解することが大事

自分らしくいきている人には自分らしくいきる「智慧」があります。「智慧がある」と聴くと、頭がいいことかな?とか、要領がいい人などを想像しますよね。元来、智慧という言葉は、智=「違い」慧=「同じ」から来ています。智慧がある人とは、違いと同じを知っている人のことです。私たちは、目があり、耳があり、口という「同じ」がありますね。しかし、目の形や大きさ、耳の大きさ形、口の大きさ形という「違い」がありますよ。また人間という部分では、同じであり、男と女や国籍という面では違いがありますよね。同じ部分を知ると、仲良くなり、違う部分を知ると、自分らしさや才能がわかります。そういった「違い」と「同じ」を知ることで、より自分らしく生きられるようになります。今回は「違いと同じ」のケースを紹介します。

 

自分が良いと思うことが
イコール他人に良いことではない

ある女性がこんな相談をしてきました。「素敵なお母さんになりたいんですが、周りのお母さんに相談するといろんな事をいうのでどれを聞いていいかわかりません」と。そこで、「周りに、あんな風になりたいと思えるお母さんはいますか?」と聴きました。すると、「います!」と答えました。「もし、あんな風になりたいと思えるお母さんがいるなら、その人の話は聴いて、他の人の話は流してください」「えっ、でもせっかく相談に乗ってもらっているのに、それだと冷たくないですか?」とびっくりした様子で言われました。そこでこう答えました。「素敵なお母さんになりたいならそうすることです。周りのお母さんと仲良くしたいなら、あなたのように周りの人の話を聞いているのがいいのですよ」「そうですね。でも、どちらも取れないですか?」「そしたら、なりたいお母さんの話は受け入れて、他の人の話は耳から耳に流すことです笑」

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こんな話が、智慧の一例です。周りの人は良かれと思ってアドバイスしますがほとんどの人は、自分がいいと思っていることを話します。ある人が他人の夫婦関係にアドバイスをしていました。「あなたが○○しないから、夫婦関係がダメなのよ」と。その方は、離婚していました(笑)。こういうシチュエーションって、意外とありますよね。あなたがなりたい人の話を聴くと、あなたがなりたい人のようになり、あなたがなりたくない人の話を聴くとあなたがなりたくない人のようになります。この真理がわかったことで、彼女は道が開けて次にいきました。

ここでの同じ=人は自分がいいと思っていることを話すもの
ここでの違い=なりたい人の話を聴き、その他の人の話は聴かないこと

このように、「同じ」と「違い」を知り、活かし方を学ぶことで私たちは自分らしくいきれるようになるのです。

 

智慧のある人と一緒にいることで
智慧を学んでいける

智慧を学びたければ、智慧者と同じ空間にいることです。実は、智慧は文字から伝わるのではなく、毛穴から伝わるからです。もし、あなたの周りに智慧がある人がいるなら、是非その方との時間を共にすることをおすすめします。昔は、徒弟制度を通じて言葉ではなく、毛穴を通じて受け継がれてきたものがあります。文字や言葉も大切ですが、それ以上の智慧は毛穴から伝わることを覚えておいてくださいね。智慧とは「違い」と「同じ」。是非、智慧を磨いていきましょう。

それでは、また次回に。