魂の奏でる音楽は自分の体の中にある PART.4 ~神と繋がり怖れを無くしていく~

ヒプノセラピーの中で、純子さんはツインソウルの母親とは一つの魂から分かれた分離であり、夫とは別々の魂が一つになる魂の融合だと伝えられました。今世の役割は、無限大になることであり、無限大になると新しい宇宙が生まれると告げられたのです。

-純子さんは、二人暮らしの両親の行く末を心配しているが、これからも二人だけで大丈夫なのか?
大丈夫です。心配は無駄なエネルギーです。光だけを送れば大丈夫です。委ねることです。

-夫は約束してきたパートナーなのか?
約束はもちろん、している。お互いにスパイラルな階段を上がって行きます。

-魂的には深い関係なのか?
関係あります。融合です。母とは離れてきました。主人とは別々の魂の融合。お互いを認めながら一つになるのです。一緒にいる相手は密度が濃いのです。同じ土俵を歩いています。

-夫は両親が入信していた宗教から純子さんが洗礼を受けたキリスト教に改宗したというが、これについては何か意味があるのか?
融 合です。お互いが同じだということ。お互いが違う信仰だが同じだということ。だが、今の次元では、それを見いだせない人がいます。そこから苦しみが出てます。もっともっと上がる。見れば分かることです。

-純子さんの今世の役割は何か?
無限大になることです。同じところは回りません。みんなバラバラになると思っていますが、無限大になると元に戻ります。元の道を歩くことです。無限大が大きなキーポイントです。これを分かっていくと、世界が変わって行きます。

-無限大になるためにはどうすれば良いのか?
(無限大の)シンボル∞を描くこと。体を∞のように動かす。体を無限大にしていくと変わって行きます。無限大になると新しい宇宙が生まれます。

-これから 日本はどのように変わっていくのか?
流動的です。その人が必要だと思えば変わるし、その選択をすればそのように変わる。信じると信じた世界に変わるのです。もっともっと深いところに行きます。もっと深いところに入ることです。それは神と繋がることでもあります。本当に深いところです。

日々、入ることが必要です。そこは平安で静謐なところです。船でもあります。無限大に導かれているのです。ワープするようなものです。それを気づいた人が広めて行って、神と繋がり、怖れを無くしていくことです。

-世界は人によって変わるのか?
人によっても変わります。選択しなかった人も恩恵に預かります。何もしなくても、この体と魂によって地球は変わります。もっと深いところ に入るのです。一喜一憂してはなりません。神はそれを望んでいません。そのようなことはさせません。いい加減気づく時です。喜びは深く繋がる。入らなければ味わえません。

-すべては自分の中にあるということか?
そうです。外の情報に惑わされてはなりません。エゴにとらわれてもなりません。

-純子さんは引っ越し先を思案しているというが、今後、住まいをどこに移したら良いのか?
それは時期が来れば分かります。平安は自分の中にあります。東京にいても地球にいます。光を持って自分の深いところに入っていくのです。場所を移すことは逃げることになります。エゴにとらわれてはなりません。淡々と今の仕事をしていきなさい。

それが人々が変わることになることで す。本人が平安で深いところに入ることです。色々な場所を訪れることも大切です。今いるところも地球です。その土地を癒すことです。歩くことを意図することで土地が癒されます。でも、大丈夫。それは広がって行きます。ようやく、この本人も決心がついています。

-話し手は誰なのか?
すべてのもの。

-すべてのものとはどういう存在なのか?
宇宙を統合するものです。名前は要りません。

-純子さんへ必要なメッセージを与えてもらいたい。
「自覚を持ちなさい!立つ意志を持ち、しっかりと入りなさい!」

-純子さん、あなたの気づきは何か?
体の中に入っている。体と宇宙が一体になった感覚だった。

~おわり~

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