ルナアロマ ~月のリズムにチューニングPART.3~ 生理痛を予防する先取りケアについて

ルナアロマ ~月のリズムにチューニングPART.3~ 生理痛を予防する先取りケアについて

池袋の 女性の体調改善アロマサロンLuna Aromaの美咲エレミです。
前回は生理中(リセット期)の心と体について、過ごし方のコツ、おすすめのアロマテラピー、生理痛のケアについてお伝えいたしました。

今回は『生理痛を予防する先取りケア』についてです。
私は女性の月経周期を3つの時期①生理中(リセット期)②卵胞期(アクティブ期)③黄体期(アンバランス期)に分けて説明しているのですが、各時期を快適に過ごすためには前の時期の過ごし方がかなり影響するんですよ。

つまりスムーズに生理を迎えるためには、生理前から体を整えていくと自然と結果として表れるということなんですね。
生理前のケアでは骨盤が開いていくようにサポートしていきます。簡単にできるセルフケアを紹介します

 

☆股関節をゆるめることで骨盤を動きやすくする!
床に座り、両足の裏を合わせ、膝を床方向に蝶が羽ばたくように小さくバウンドさせます。
上半身の力も抜いて楽に行いましょう。

☆3つの『首』のケアで骨盤の動きと女性ホルモンの分泌を活発にする!
首は甲状腺ホルモンと耳下腺、手首は子宮、足首は卵巣と連動しています。両手指を組み合わせて手首を回したり、足指の間にもに手指を組み足首を回したり、首も大きくゆっくり回します。

☆目の筋肉、頭をゆるめる!
目や頭が緊張していると骨盤の開閉の動きが鈍くなります。目の上の骨の穴のきわを優しく親指で押し上げます。
顔を動かさず目玉を左右、上下に動かしたり、目玉をくるっと一周まわします。反対回しも。
生理前にイライラしやすい人(月経前症候群・PMS)は後頭部に蒸しタオルをあててゆるめると改善されますし、とても体もリラックスでき骨盤の動きも良くなります。
一口に生理痛と言っても原因は様々ですし、複数の要因が重なっていることも多いです。今回は生理痛を予防する先取りケの代表例として3つ紹介します。

 

【ケース1】冷えている、身体のこわばりがある
改善法としては
→下半身の血流をよくし内側からあたためる(ヨガ、ストレッチ)
→仙骨、お腹を温湿布でサンドしあたためる。後頭部も温湿布する。
→足浴、半身浴をする。(アロマやバスソルトと使うと効果的)
→こわばり、痛みのある部分にセントジョーンズワートオイルを塗る

*セントジョーンズワートオイルとは…
セントジョーンズワートというハーブの花を植物油に浸けこんで作られた抽出油。優れた鎮痛作用があり、ホルモン分泌調整や月経前症候群の改善に役立つとされています。

【ケース2】ストレス(肉体的ストレス、精神的ストレス)
肉体的ストレスとは、慢性的な寝不足や昼夜逆転の生活、不規則な食生活、深酒の習慣 など生活リズムの乱れ、疲労などです。また季節の変わり目なども寒暖差などに体を合わせなくてはならないので大きなストレスがかかり体調が崩れやすくなります。これを改善するには規則正しい生活をすることにつきますが、早寝早起きをするコツは「早起き」から始めることです。早く起きると早く眠くなります。(昼寝をしないようにがんばります)

精神的ストレスとは、時間におわれる生活 、人間関係や環境の変化などのストレスで、性格、体質などの内的要因 にも大きく左右されます。日常的に好きな香りのアロマをお部屋にたいたりすることでストレスに強い脳になっていくことができます。

【ケース3】子宮収縮が強すぎるための痛み
経血を出すための子宮収縮ホルモン、プロスタグランジンが過剰に出ることで生理痛が出てしまう。改善法としてはプロスタグランジンの材料となる食材(乳製品、玉子)を控えてみることをおすすめします。

 

このようなことを意識していくと、生理が変わってきますので、楽しみながら生理前を過ごしてみてくださいね。生理は28日間の通信簿です!

 

次回は月経前症候群(PMS)についての改善法についてお伝えいたします。

前回の『生理中の心とからだ』についての記事はこちら
http://www.el-aura.com/20121115-02/

 

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