夢を叶える奇跡のガヤトリーマントラ・コード PART.26 清らかな心で唱えるガヤトリーマントラ

夢を叶える奇跡のガヤトリーマントラ・コード PART.26 清らかな心で唱えるガヤトリーマントラ

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30,ガヤトリーマントラを唱える者は、いつも何を心がけているべきでしょうか。

ガヤトリーマントラを唱える者は、いつも清らかな心でいるべきだ。
※バガヴァン(聖者)の教えによれば、私たちはガヤトリーマントラを、

①軽々しく扱ってはならない。そして、
②いつも清らかな心で唱えるべきだという。

だから私たちはあくまでもバガヴァンの教えに従い、実践すべきなのだ。このことは『ブリンダヴァンの慈雨』サティア・サイババ述 (SSOJ刊)でも見ることができる。要約してみよう。

1,真実を語る。
自分が話す言葉の価値を大切にしなさい。真実は言葉のいのちである。

2,正しい行いをする。
どうすればそれができるだろう。心と言葉と行為を一つにしていくこと(トゥリカラナ・シュッディ)で、それができる。

3,心と言葉と行為を清らかに結びつける。
「悪いことを考えないで、よいことを考えなさい」
「悪いものを見ないで、よいものを見なさい」
「悪いことを聞かないで、よいことを聞きなさい」
「悪いことを話さないで、よいことを話しなさい」
「悪いことをしないで、よいことをしなさい」

4,決して人を傷つけず、いつでも人を助けるように(Help ever Hurt never)。

5,行為の結果に一切とらわれず、「自分がやっている」という偽りの気持ちを捨て、すべての行為を神への捧げものとする。

(「ガヤトリーマントラの恵み」(サイ ビルディング刊)※著作権フリー より転載させて頂いております)

 

ガヤトリーマントラを唱える際に、できるだけ清らかな心で唱えると、効果が倍増するようです。

清らかな心というのは、少し抽象的なので、具体的に何をすれば清らかな心の状態になれるのかを、聖者(ここでは、ガヤトリーマントラを伝えているサティア・サイババ)がアドバイスしています。

まず、心と言葉と行為を一致させるということです。
これは、嘘をつかないことや、言っていることとやっていることが同じになるようにする、ということでしょう。

これは簡単なようで、意外に難しいと思います。
どうしても私たちは、嘘をついて誤魔化すことが習慣になっていたりします。また、自分を必要以上に大きく見せようとしたり、自分ができていないことを人に説教したりしがちです。

でも、こういうことをしていると、自分で自分のことを信頼できなくなりますよね。自分の正直な気持ちがわからなくなるのです。

その結果、人の気持ちも分からなくなり、人を信頼することもできなくなります。殺伐とした人間関係しか形成できなくなります。人に対して、猜疑心や、悪意、憎しみを抱くようになり、人の悪いところばかりを見るようになります。人が自分にしてくれたことも、何か利己的な意図があるのではないかと疑うようになるのです。

このような心理状態に陥ると、心が汚れてくるのです。
次のアドバイスは、五感へ入力する情報を、波動の高いものにしていくということです。

私たちの意識は、認識したものに同調するという特性があります。ですから、汚れたものを、汚れたものとして認識すると、自分の意識も汚れてしまうのです。

汚れたものの中に、美しさを認識できればいいのですが、それは上級レベルの認識なので、通常は、できるだけ汚れたものを認識しないように、自分の生活をコントロールしていくのです。

インド思想では、波動の状態に、ラジャス(激性)、タマス(鈍性)、サトワ(浄性)の3つの状態があるとされています。

私たちが五感で取り入れるものを、ラジャスやタマスのものではなく、サトワのものにしていくのです。
美しい景色、清らかな音、上品な香り、新鮮で体によい食べ物、心地よい皮膚感覚を感じられるようにしていくのです。

そして人間性の美しさを追求していくことが、サトワの波動に同調していくことなのです。
次のアドバイスは、人を傷つけないようにし、人を助けるようにするということです。

人を傷つけるというのは、心を使って傷つけること、言葉を使って傷つけること、行為によって傷つけることがあります。

行為というのは、暴力を振るう、裏切る、無視をする……学校のいじめでよく行われていることです。
言葉というのは、パワハラとか、酷いことを言ったり、メールの文章で相手を傷つけたりすることもありますよね。
心というのは、相手の悪いところを見て、心の中で軽蔑や批判をしたり、憎んだりすることです。

こういうことをしないように気をつけるということです。
そして、逆に、心と言葉と行為で人を助けるようにします。

相手のよいところを見て、心の中で誉め讃える。
相手を励まし、勇気づけ、相手の気持ちに共感して、言葉で相手を癒す。
積極的に相手を助け、自分の利己的な欲望よりも、相手が喜ぶことを優先する。

このような努力を続けていくことが、心を清らかにしていくことに繋がるのです。
最後に、自分が行為者であるという思いこみを捨て、行為を大いなるものに委ねるということをアドバイスしています。

自分が行為者であると思いこむと、成功すればプライドや慢心が生まれ、失敗すれば挫折感を味わうことになります。

しかし、自分が行為者ではなく、大いなるもの、宇宙、天地、神、至高の存在……が自分を通して働いているのだと認識すると、慢心も挫折感も生じなくなります。

成功した人達に対する嫉妬や劣等感、失敗した人達に対する優越感も消えていくでしょう。

これらの手法は、高い意識状態を維持するための王道です。その手法を、サイババがわかりやすく伝授しているということです。

ガヤトリーマントラは、以下のサイトで、サイババが伝授している正しい唱え方の音源(無料)を聞くことができます。
http://www.sathyasai.or.jp/gayatrimm/gy.html

 

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