宇宙の子マサの『こころに木を植える』 PART.7~どうやって世界を良くしていこう?

【僕は木を植えて地球を癒していきます!】

♪そうだ、みんなのこころに木を植えよう♪

♪HEAL THE HEATH♪

 

NGO 『Open Earth』のHPを正式に立ち上げました!
夢中でつくり込んでたら朝6時だったりと、コツコツ自分でつくってみました!

このHPには改めまして僕は、『このOpen Earthの活動で生きていく』『世界を良くしていく』という夢と志を込めてつくりました。

『どうやって世界を良くしていこう?』

ひとつめに僕は地球を癒したいという想いがあります。
そう思ったのは先月カンボジアに行ってきたときの体験がきっかけでした。

僕はカンボジアのひとも国も大好きなので、これは否定じゃなくて『学ばせていただいた』ことなんですが、
カンボジアの首都の空気はバイクや車の排気ガスで本当に汚れていた。
そして排水がそのまま白い泡を立てて川を流れている光景とも出会った。
その川の場所では、食堂に並ぶ野菜が育てられていた。

日本では排水のシステムが整っているから、家の台所から流れていく例えば洗剤が、どうやってまた水道の蛇口を通して僕たちの身体へ戻ってくるか見えにくいけど、カンボジアではその循環を目の前で見せていただきました。

いままでの滞在では気づけなかったけど、僕の環境への意識も高まってることもあり、そうした環境のなかで今回もカンボジアで生活したなかで、こころのなかから『ぽんっ』と出てきた想いそれが、『地球の空気と水をきれいにしたい』でした。

その方法はやっぱり僕のなかでは『木を植えること』です。
木を植えると、おいしい空気をつくってくれます。
そして、地下ではきれいな水を生み出してくれます。

それをたくさんのひとと一緒にやっていきたいです。
そしてその輪を広げて行きたいです。
今回の『内モンゴル植林ツアー』では、どうやら現地の有力者の方と一緒に行えそうです。

そうやって国を越えて想いを広げ、繋いで、やがて『北極圏の油田をどうやって手に入れようか?』という話し合いよりも、『どうやってアマゾンの森をまた元に戻していこうか?』

そんな話し合いを国の代表者たちが本気で語るような、そんな時代にみんなでしていきたいというのが夢です。^^

『植林で地球を癒したい』というビジョンのなかには、そうやって現地の人たちとどんどん一緒にやっていくことで、今の社会や国のシステムに働きかけていきたい、という目標を含んでいます。

そんな想いで、まずは4月開催予定の『第9回 内モンゴル植林ツアー』が、本当に楽しくて、世界にも来てくれるみんなにも、希望がいーっぱい広がるようなものにして行きたいと思って今進めています。

そこで、HPにも詳細を書いていますが、Open Earthの活動を応援してくださるサポーターの方を大募集しています!

立ち上げたHPはこちらです♪

[NGO Open Earth]HP
http://openearth.jimdo.com/
※携帯対応

最後まで読んでくださって、ありがとうございます♪♪

宇宙の子マサより


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