チェコより来日!イルカ・パヴェルカさんが教えるネガティブ感情との向き合い方 PART.3

チェコより来日!イルカ・パヴェルカさんが教えるネガティブ感情との向き合い方 PART.3

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―どうすれば自分の中の怒りやストレスなどの感情をコントロールできますか?

どんな人生においてもあるべき姿は、強い心を持ち、自分のパーソナリティを活かして調和的な人生を送ることです。誰でも辛いことや悲しいこと、憤りを感じる状況を体験しますが、それを「ネガティブ」と判断しないことがまず必要です。自分のためになること、成長の好機だと捉えます。
具体的には、嫌なことをされた時は「こんなやり方は好きではない」「このようにされるのは好きではない」と、嫌なことをする人を止めます。自分を尊重することで強くなれるのです。
そのように対処して、感情や傷みを避けるのではなく乗り越えることができると、自身が強くなっていくのが分かるでしょう。それこそ、自分の行いから生まれる結果に対する恐怖を乗り越えることでもあります。

ストレスは、「嫌だ」という気持ちを飲み込んで、ずっと頭で考え続けることで生まれます。その時点で処理できればストレスは発生しません。
嫌なことをされた時は、怒りの強さを使うのではなく、愛の力を意識して自分を守ること。どのような愛かというと、素直さという力です。刀を持って強さがあるのではなく、心に愛を持って生きる……それが本当の強さなのです。
そうやってコントロールできれば、人生は調和的でスピリチュアルなものになるでしょう。

―ネガティブな感情も体験するのには意味があるということですか?

そうです。そのために理解したほうが良いのが、どんな人でも生まれる前に乗り越えるべき課題を自分で選んでいるということ。人生で体験する痛みや苦難は、全て自分で計画したものなのです。認識し、理解することが必要だったから与えられているのです。どんなに痛みがあっても、その中に愛を見つけ出していかなくてはいけません。そしてネガティブなものを乗り越えるために一生懸命考えることが、ひいては人類全体の進化につながっていきます。
どんな人にとっても人生は最期の時まで大きな意味があるのです。気づくのに遅いことは死ぬ瞬間までないのです。

<続く>

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■イルカ・パヴェルカさんプロフィール
エネルギー&感情ワークを専門とするカウンセラー。
幼少時からエネルギーを用いたワークを行い、さまざまな辛い出来事に関連する、自らの問いに対する答えを、「自己」の奥深くに求め、自分の心の中に、感覚の中に、自己コントロールと規律の中にその答えを探す術を、身につけてきた。
現在は、奥様であるのミルカ・パヴェルコヴァさんと共に、カウンセリングおよび教育活動に取り組んでいる。人々が、宇宙エネルギーや創造者たる神の世界とつながることは難しくも複雑でもない、ということを理解し悟ること、それが二人の課題であり望みだと語る。
http://www.s-renaissance.com/node/77

■取材協力
スピリチュアル・ルネッサンス
http://www.s-renaissance.com/cs/node/11