アクエリアス時代の主流になる「エソテリック・ヒーリング」とは? PART.15

アクエリアス時代の主流になる「エソテリック・ヒーリング」とは? PART.15

「エーテル体」、「アストラル体」と進んできたエソテリック・ヒーリング連続講座、今月のテーマは、そう……「メンタル体」です。
「思考」をつかさどる体であるこのメンタル体は、私たちにとって、最重要の課題となっている身体であるともいえます。

秘教では、宇宙全体が壮大かつ精緻な進化の計画に基づいて動いており、その中の一存在である人類も当然、行き当たりばったりではなく、きちんとした計画にのっとって、進化の道を歩んでいるとされています。

現在の人類は、秘教の概念では「アーリア人種」という段階にあります。
その前が「アトランティス人種」、さらにその前は「レムリア人種」と呼ばれる存在でした。
各人種には進化の課題が与えられており、レムリア人種は「肉体・エーテル体の(器としての)完成」、アトランティス人種は「アストラル体の(器としての)完成」が、その課題でした。

現在の私たちは、10万年前にその最終局面に達し、1万年前に完全に滅んだとされるアトランティスの時代を通して完成されたアストラル体が、エネルギー的には最も強力で、まだ次の体であるメンタル体が十分に育っていないことが、前回も述べたように私たちの大半が、未だ感情に振り回されてしまう状況を生み出しています。

ですから、大きな人類進化の流れの中で、今何をすべきかを考えると、多くの人の場合、一番重要な課題は知性を高めることなのです。
何事もよく自分の頭で考えることこそが、メンタル体を高め、育てることにつながります。やがてそれはアストラル体をもしのぐエネルギーの器に成長し、そうなると感情と知性の力関係が逆転して、「感情と知性が闘ったとき、知性が勝つ」ようになれるのです。

世界を広く見渡してみてください。どんな分野でも、超一流で活躍しているのは、一時の感情に流されたりせず、冷静に今ここでやるべきことを合理的・理性的に判断できる人たちです。
そういった人たちは、秘教的な構造から言って、人類の平均よりも一歩・二歩、先を歩んでいるがゆえに、一般の人たちの目標となりうる存在なのです。
彼らは、とても知的・理性的なのです。そして、そうなるためには、繰り返しますが、自分の頭で良く考えなければなりません。

(他の先進国ではまったく違うのですが)今の日本は、知性が軽視されており、特にスピリチュアルな世界に関係している人たちにはその傾向が強いように感じます。
確かに、偏った知性、左脳の働きは、本人のみでなく社会をも破壊することにつながって危険ですが、感性その他とのバランスのとれた知性はとても重要で、否定すべきものでは、決してありません。

「考えるのなんて、うざい、めんどくさい。」といって、今世でその課題を進められなければ、次に生まれ変わったときに、また同じところからスタートして、同じ課題を突きつけられます。
魂の成長というのは、膨大な期間をかけて進むものであって、先を焦って競争するようなものではありませんが、でもしかし、折角この世に生まれてきた人生、実りあるものにしたいですよね。

 

「エソテリック・ヒーリング連続講座 ~ メンタル体」
12月5・9・10日 各 10:00~16:30 
(3回とも、同じ内容です。)  

詳細は神尾学のホームページ 
http://holisticreading.com/ をご覧ください