オススメ厄祓い~人生がにっちもさっちも行かなくなったときの開運方法 PART.7「アウトプットする」

停滞感を感じる時ってありますよね。
そういう時って、いろんなことが身体や心にインプットされ過ぎていて、もう入る余地がないから、アウトプットが必要だ~と言われてるサインだったりすることもあります。

必死で勉強してるのに良い成績が取れないとか、頑張ってるのに思うようにならないとか……、肩に力が入り過ぎて緊張状態の身体や精神のなかに、もっともっと!!と、足りない何かを補おうとしていませんか。そういう時は、一回緊張を緩めてアウトプットすることで、また良い流れが取り込めるようになるものです。

「いや、私は別にそんなに必死になって努力してないしな~」って思ってる方もいるかもしれません。でもそんなことないですよ。誰かの興味のない話や愚痴を延々聞かされたり、口ごたえ出来ない上司や先輩や取引先との関係のなかで、自分の感情を内に押し殺したままだったりしてませんか?

ストレスが溜まると、つい買い物や暴飲暴食など、溜め込むことで紛らわそうとしてしまうものですが、そういう時こそ、アウトプットする方がよっぽどスッキリします。それに、にっちもさっちもいかなくなった時に衝動買いしたものは、自分の波長が下がってる時に買ったもの。だから、その後波動が上がった時に見ると、何だかしっくりこなかったり、何となくイヤな感じがするものです。

アウトプットの方法はいっぱいあります。頑張り過ぎて固くなってる人は、勉強道具や仕事のものは一切持たずに、これからの時期は暖まる温泉宿へ行ったりして、のんびりゴロゴロしたり、温泉へ入ったり、自然の中で季節を感じたりして、日頃の喧騒から逃れてみるだけでも、かなりアウトプットできるものです。

感情を押し殺してしまうことが多い方なら、お笑いを見たり、泣けるDVDを観ましょう。どんなに辛い時でも笑顔でいると、脳が「あっ、今幸せなんだ」と勘違いして、ハッピー物質が脳から出てくるそうです。やっぱり、「笑う門には福来る」なので、苦しい状況だとしたって、どんどん脳を勘違いさせてハッピー物質を放出してもらいましょう。

そして、涙を流すことは大事な感情の放出方法です。泣けば泣くほどスッキリする経験ってありますよね。不思議ですが、感情を出すとスッキリして次のことを考えられるようになるんです。

スピリチュアルなことが好きな人のなかには、「こんなことを思ったらいけない、怒ったらいけない、人を恨んだらいけない」と聖人君子のようになろうと頑張ってしまい、自分の感情に蓋をしてしまう方が多いように思います。しかし、とことん自分の気持ちを受け入れてあげた上で、手放して(アウトプットして)あげれば良いと思います。
自分の気持ちと向き合わないままでは、インプットを続けてる状態で、苦しくなってきてしまいます。人間なのに、ネガティブな気持ちを出さないフリや見ないフリなんて、逆に不健康です。

次回は手軽に出来るアウトプット方法をご紹介したいと思います。
真面目な人ほど、「まぁ、いいか」っと流せないで、色んなものが溜まっていきやすいですよね。
日々、知らずに溜まっていくものに対して、手軽に出来るアウトプット方法を利用しながら「溜まらない身体づくり」を目指したいですね。

 


 
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