こんにちは、鍼灸師のSUMIYOです。

皆さんは人と会って疲れたことはないですか？
または職場にいるだけで、学校にいくだけで疲れる…また恋人や家族など身近な人でも、一緒にいるとなぜかいつも疲れるということはないですか？
最近、そんな会うと疲れる人のことをスピリチュアルの世界ではエナジーバンパイヤと云われ話題になっています。

エナジーバンパイヤとは人のエネルギーを吸い取る吸血鬼、つまり元気を吸い取る人のことをいいます。そうしたエナジーバンパイヤのそばにいると知らないうちにエネルギーを吸い取られ、気づかないうちに心身ともにぐったりと疲れるそうです。

そんな見覚えのある方はスピリチュアル中医学で対策してみませんか？
中医学で？と疑問に思う人もいるかもしれませんが、中医学は「気の医学」であるためこういった形のないものから体を守る方法を知っています。ということで今回は【会うと疲れる人＝エナジーバンパイヤ】と考えてスピリチュアル中医学で対策をしようと思っていましたが……。
対策を考えるにあたって、もう一つ忘れてはいけない存在があります。
それは【会うと疲れるネガティブモンスター】のことです。

ネガティブモンスターとは、愚痴、悪口、不満、不服、怒りなど否定的や消極的な悪いことばかり考えている人のことです。中医学の世界では体に悪影響を与えるネガティブなエネルギーのことを邪気（じゃき）といいます。ネガティブモンスターはつまり邪気を飛ばす人のことです。
そしてその邪気を受けることでわたしたちは疲れてしまうのです。
ネガティブモンスターは邪気を飛ばしているので比較的わかりやすいですが、反対に直接的で打撃も強いです。

つまりわたしたちが会うと疲れる人には、エナジーバンパイヤとネガティブモンスターの2タイプあるということです。
皆さんのまわりの会うと疲れる人はいったいどちらのタイプでしょうか？
それぞれの特徴と対策をスピリチュアル中医学の観点から詳しくお話したいと思いますので、よろしくお付き合い下さいませ。

天・地・人の恵みに感謝を込めて　　鍼灸師SUMIYO

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