感謝の気持ちを素直に伝えられるピンクの魔法~ピンクは「思いやり」や「慈しみ」を表す色

突然ですが、あなたは素直に自分の気持ちを伝えることができますか?

時には伝えたいことを言えない時、または言ってはいけない時もありますが、素直に自分の気持ちを相手に伝えることって大切なことです。なかなか自分の気持ちを素直に伝えることは簡単ではないかもしれません。相手のことを思うほど、そうなる場合もあるかもしれません。ただし、感謝の気持ちは常に伝えるほうが良いですよね。形はどうであれ、感謝の気持ちを伝えることはとても大切だと思います。感謝の気持ちを伝える方法って色々ありますよね。プレゼントを渡したり、何かしてあげたりするのも良いかもしれません。でも、「ありがとう」という一言が一番良いと思います。人に感謝されると、とっても嬉しい気持ちになりますよね。でも、意外に感謝の気持ちをうまく伝えられないこともあるかもしれません。特に、相手が身近な人ほどそうかもしれません。家族や友人、恋人など、身近な人に感謝の気持ちを表すのって少し照れくさいって人もいるかもしれませんよね。照れ隠しもあって、ぶっきらぼうに接してしまう時もあるかもしれません。

ただし、感謝の気持ちを伝えるどころか、感謝の気持ちを忘れてしまうということはあってはいけません。自分に余裕がない時、満たされていない時ってどんなに幸せな状況におかれていても幸福感を得ることができず、不平不満でイライラしてしまいます。そうなると感謝どころか、人を気遣う余裕すらできません。もし、このような状況になってしまったら、あなたの大切な人をあなた自身が傷つけてしまう恐れが生じてしまいます。それが徐々にエスカレートすると、その人達はあなたから離れていくかもしれません。そうなってから後悔しても遅いのです。感謝の気持ちを常に持ち、その気持ちを相手に素直に伝えることを忘れないように心がけたら、あなた自身もっと、もっと幸せになれるはずです。

……と、頭ではわかっているのに感謝の気持ちを口にする心の余裕がないと理解の問題ではなく何故か感謝することすら放棄してしまったりすることもあると思います。

そんな時、もしかしたら自分自身を責めていたりしませんか。よく考えてみてください。世の中が必ずしも順風満帆で思い通りに行くわけではありませんが、それでもあなたはとても頑張って生きているのです。イライラしていてもメソメソしていても、誰かにありがとうと言えない時があっても、あなたは一生懸命生きているのです。だから、ここで提案なのですが、そんな時はまずあなた自身に感謝して、自分で自分の感謝を認め、受け入れることから始めてみてはいかがでしょうか。

今回はあなた自身に感謝の気持ちを素直に伝えるサポートをしてくれる色「ピンク」をご紹介します。

ピンクは「思いやり」や「慈しみ」を表す色です。見る人を幸福感で満たしてくれます。まずは自分自身が満たされていないと、自分にも他人にも優しくなれません。ピンクの力を活用して、素直な気持ちを伝えましょう。

活用方法は様々ですが、ピンクのバラやガーベラなどの生花をお部屋に飾ったり、ピンクの食器で食事やお茶を楽しんだりするのも素敵ですね。ピンクといっても、マゼンタやベビーピンクなど様々な種類がありますが、難しく考えず好きな種類のピンクを活用してくださいね。

そして、自分以外のあの人に感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。

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