宇宙語ファシリテーターが伝える「シリウスからのメッセージ」 PART.1~チャクラとエネルギー

みなさんこんにちは、宇宙語ファシリテーターの綺羅凛です。今年9月に開催した「シリウスからのメッセージ」を降ろした講座で皆さんにご紹介したい内容がありましたのでシェアさせて頂きます。

**********

チャクラとエネルギー

色の中に入ることで、その色の持つ特性というものが自分の中に取り込められます。
例えば日常の中でいろいろと活用していくことができます。
気分が落ち込んでいる時にウキウキするような色、ピンクとか黄色とかオレンジとか、そういったものに意識的に入り込んでみたりとか、或いはもっと簡単な方法で、そんな色の食べ物とか飲み物を身体の中に新たに取り入れたりということも可能です。
色の持つ周波数の可能性というものについてもっともっと皆さんに活用していただきたいな~と思うんですが、
もう皆さん無意識で活用しているんですけれども、意識的に活用していくことでもっとその可能性が増えていきます。

本当は、病院とかでピンクとかオレンジとか元気になるような色を病室に使ってほしいなと私たちは思っています。
学校とか勉強する所では、青とか水色とかという落ち着いた色、心が落ち着く色ですね、そういった色を使う方が勉強のその能力というか、それがスピードアップします。
それぞれ個人に合う色の周波数というものもあるので、一概に青が何に良い、紫が何に良いというわけではないですけれども、色波動に拒否反応が出るということは先ずないですね。
ただ赤については、すごく強烈な色なので広い面積を赤にしてしまうと、拒否反応を出す人も出てくるでしょう。
なので、自分の気分を盛り上げる為に色を効果的に使うことをどんどん実践していってください。
かつての聖職者だったり、巫女さんであったり、神官であったりという神職に仕える方々ですね、紫を身につけたということはそういう意味合いもあってのことだったんですよ。
色の周波数を使って、高次元存在に繋がるということもできますので、そういうことがかつては一般の庶民には紫を使うということは許されていませんでした。
今貴方がたは、どんな色でも衣服として身につけたりアクセサリーとして身につけたりすることができます。
それをどんどん活用して、ご自身の為にも使ってほしいし、周りの方の為にも使っていただきたいと思います。
カラーコーディネートとか、カラーセラピーとか、そういった物だけじゃなくってもっともっと内面に切り込んでいくことができますよ。

チャクラとバランスの取れた生活をするということも大切ですね。
各チャクラと対応する色使いというか、強化したいチャクラの色を外に使う、アクセサリーとか洋服とかインテリアとか、
そしてできるだけその色を自分の身体の近くに置く、単純な発想ですけども、コミュニケーション能力を高めたい場合には青い色のネックレスとか、青い色のネッカチーフを胸に置く。
そういうことによって、色のサポートというのが得られます。
色は本当に単純な色ではないですので、その周波数を身につけることでしっかりと捉えて身体の奥にも捉えていくことができます。

身体は一番正直です。今欲しくない色を身につけると、何となく居心地が悪かったり、すぐその服を脱ぎたくなったりします。
或いは、鏡を見た時に「これは似合わないな~」と思ったり、或いは、家族や友達から「その色似合ってないじゃない?」とすぐに言われたりしますよ。
ですから、身体の感覚、ご自身の感覚というものをしっかりと信じていきましょう。
いつも、例えば同じ色ばかり着ている方がいる場合には、挿し色として反対色を入れてみると日常が活気づいて楽しくなってきますよ。
とにかく、日常的に黒とかグレーとか、ベージュ・茶色といった落ち着いた色を好まれる方は、挿し色として他のもっとはっきりとした青とか緑とか、赤・黄色、そういったものを十分に使うと生活に活気が出てきます。
ご自身の生活にも凄くメリハリが出てきて、楽しいことを楽しいと感情表現がすごくし易くなりますね。
ですので、バランスですね。落ち着いた色だけ、明るくって楽しい色だけということではなくて、基本をどちらにしたいかによって、
そして差し色を少し加えること、それによってメリハリが出てきます。
常にハイな状態、常にローな状態ではなくって、アップダウンのメリハリをね、楽しんでいくということですね。

これは、チャクラ同士の交流でも応用がききますよ。
例えば、ハートチャクラから、ご自身のハートチャクラからピンクの光線が出ていることをイメージすると、周りの方々も凄く和やかでハッピーな気分になります。
ご自身の第三チャクラから黄色い光が出ていることをイメージして、
そしてその周りの方々に対してもその黄色の色を分けていくと、団結力が強まっていきます。
それは、相手を操作することではないので、それは勘違いしないでくださいね。
相手の方が持っている色と反応し合い、感応し合ってそういう結果になります。

~つづく~

★バックナンバーはこちら