本来の周波数になれた人がアセンションする PART.2 ~地球で負荷を掛けた中で本当の自分を取り戻すことをやっている~

ヒプノセラピーの中で、クライアントの美帆さんの魂の本質にフォーカスしていきました。美帆さんの地球での役割は、常に自分であることだと伝えられました。人にはそれぞれ周波数があり、常に自分でいるとは、どんな周波数のところでも自分の周波数を出すことだというのです。
ヒプノセラピーの中で、私は美帆さんを深い催眠状態に誘い、彼女のハイヤーセルフと対話する場面に導きました。事前にヒアリングした項目を含めて、美帆さんの魂に関する情報を得るために、私は彼女のハイヤーセルフに質問を投げかけていきました。

 

-ハイヤーセルフはどんな感じの方なのか?
男の人。聖書に出てくるような白い薄手のローブを纏っていて、栗色の長い髪をしている。髭も生えている。40代くらいで優しそうな人。

-名前は何と言うのか?
サナンダ

-サナンダからのメッセージは?
いつも自分らしくありなさい。あなたは本来の姿を取り戻しつつあります。いつも心の赴くままに動きなさい。

-魂の故郷はどこか?
シリウスB

-魂の目的 は?
いろいろな経験をする。

-地球に来るまでの魂の遍歴は?
シリウス、太陽、月、地球

-シリウスから太陽に行ったときには自分の意志で行ったのか?それとも誰かの命令なのか?
自分が行きたかった。

-太陽はどんな世界なのか?
太陽はとても穏やか。とても高い意識の人がいる。自分は太陽の内部にいた。とても穏やかな世界で地球より緑があった。自然も豊かで熱くはない。温和な気候だった。

-太陽ではどんなことをしていたのか?
木々と話をしていた。自然と対話することは当たり前だった。姿は半分あるが半分ない。

-太陽から月には自分の意志で移ったのか?
自分が選んだ。

-月に行く目的は何だったのか?
地球の調査のため。いずれ地 球に行くと分かっていた。

-地球の調査とはどんなことをしていたのか?
月から地球を観察していた。気候、人の意識、人々がどんな状態なので生活しているのかなどを観ていた。

-月は地球に行く人が立ち寄るところなのか?
地球に行く人と情報を得る人がいる。月に来る人はいろんな星から来ている。

-月の基地はいくつあるのか?
月の裏側に小高い建物がある。20~30くらいある。出身の星別の基地になっている。

-星と星の間の争いは起こらないのか?
争いはない。

-すべての星の基地を統括する組織はあるのか?
大きな組織はあるが干渉されない。

-月で地球を観察しているとき、地球に行きたいと思っていたのか?
本当は地球には行きたくなかった 。意識が重い。辛い思いをするのが嫌だった。

-月から地球に来るときは、仲間と来たのか?
何人かの仲間と来た。

-地球で最初に転生したときはどんな人生だったのか?
最初は欧州の女性。小さな町の女性だった。余り幸せな人生ではなかった。

-地球での転生回数は?
約300回

-地球に来た目的は何か?
みんなの経験を増やす。転生した後、魂を通じて共有できる。

-地球での役割は何か?
常に自分であること。

-「常に自分である」とはどのようなことなのか?
人にはそれぞれ周波数がある。どんな周波数のところでも自分の周波数を出すこと。地球の重苦しい周波数の中では難しい。

-地球で常に自分であることはどのくらい難しいのか?
いか に自分を保つのかを最初からできる人はいない。皆、承知して来ている。その分、魂の成長がある。負荷を掛けた中で本当の自分を取り戻すことをやっている。

-今世、日本に生まれた目的は何か?
日本でアセンションを経験する。

-アセンションするためにはどうしたら良いのか?
自分の周波数を取り戻すこと。本来の周波数になれた人がアセンションする。

~つづく~

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