本当に有効なアンチエイジングとは? 『Dr.ナグモ×白澤教授の100歳まで20歳若く生きる方法』 出版記念講演会開催

『20歳若返る』南雲吉則医師×
『100歳までボケない』白澤卓二医師 激突講演会
本当に有効なアンチエイジング法とは?

今話題のアンチエイジング界の2大巨匠、南雲吉則医師と白澤卓二医師が共著の出版を記念して合同講演会を開催します。白澤卓二先生の「100 歳までボケずに生きる方法」と、南雲先生の「20 歳若返る」メソッドでは、どちらが本当に効果があるのか、ふたりが激論します! さらに、ふたりでつくり上げた若返りの新理論も誕生し、アンチエイジング界に一石を投じる衝撃の一冊です。その発売を記念した刺激的な内容の講演会です。

 

▼講演会詳細
期日:9 月27 日(木)
会場:ゲートシティ大崎ゲートシティホール
品川区大崎1-1-1ゲートシティ大崎ウエストタワーB1F
※JR 大崎駅・南改札口より徒歩1 分

<講演会>
時間: 18:30 ~20:00
定員:200名(先着順)
会費: 1,500円(一人)

<立食懇親会>
時間:20:30~22:00(講演会終了後)
定員:100名(先着順)
会費:3,000円(一人)
会場: ザ・ブッフェスタイル ロオジ
(ゲートシティ大崎B1  http://www.buffet.jp/rouji/)

お申込み先
主婦と生活社 
http://www.shufu.co.jp/nagumo_shirasawa/index.html

 

『100歳まで20歳若く生きる方法』

< 内容 >
アンチエイジング界を担うふたりの医学博士の初の対談本。「20歳若返る」を自ら実践して示す南雲吉則先生のメソッドと、「100歳までボケない」を研究し、多大な研究結果から導き出した白澤卓二先生の理論のどちらがアンチエイジング効果が高いのか、南雲先生が白澤先生を迎え、問いかける形で構成しています。
互いの方法論は概ね同じ方向を向いていますが、若干の違いが意外に大きい! 1日1食なのか3食なのか、ノーエクササイズかエクササイズか、ごぼう茶か野菜ジュースか…など。より効果のある若返り法を求め、両者が独自論を戦わせます。その中で、両者合体新アンチエイジング理論「脂肪回路で若返る!」が誕生! その解説とともに、これからの若返り生活リズムを提案。巻末に、若返りに効果的な「若返り日周表」をつけ、日々の暮らしを普通に送りながら、上手に若返り遺伝子を活動させる方法をわかりやすく図表で展開しています。

<目次>こんな刺激的で役立つ言葉がいっぱい!
カロリー制限のダイエットは心が折れる/朝、栄養を摂る人は要介護になりにくい/「糖質オフ」をすすめます/昼間は食べずに動く。夜は食べて寝る/日中は「糖質ゼロ」で「糖質回路」をフル活動/夜は「糖質あり」で「糖質回路」に切り替える/脂肪回路なら、エネルギーは90 日もつ/糖質回路は、エネルギーがすぐ切れる/日中お腹がすいたら、完全栄養食を少しだけ/激しい運動は体を壊す/交感神経をオンにして、最大歩幅で歩く/人生は登りしかない。登って登って最期まで登る/健康の指標は「透き通るつや肌」と「くびれたウエスト」/やっぱり一日一食だ/若返りたいなら食べないで!麻薬系の食物一覧/多幸感、増量性、習慣性、依存性のある食べ物には要注意

 

▼南雲吉則(なぐも・よしのり) 
医学博士。東京、名古屋、大阪、福岡のナグモクリニック総院長。専門は乳がん。2012 年国際アンチエイジング医学会では名誉会長に就任。テレビ『主治医が見つかる診療所』ではレギュラーを務め、雑誌等でも活躍。著書には『50 歳を超えても30 代に見える生き方』(講談社)、『「空腹」が人を健康にする』(サンマーク出版)等、ベストセラーが多数。

▼白澤卓二(しらさ・たくじ) 
医学博士。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学等を専門とし、100 歳まで元気にいる秘訣を説いた著書が人気を集め、テレビ、ラジオ、雑誌等で活躍。著書に『100 歳までボケない101の方法』(文藝春秋)、『100 歳までボケない手指体操』(主婦と生活社)等多数。