「地球が一番光るときに50人の仲間と一緒に歌う使命がある」と教えられたヒプノセラピー PART.3 ~日本から世界に光を放っていく~ 

ヒプノセラピーの中で、クライアントの早苗さんにウォークインしたシリウスの前世ミカは、可愛らしい口調でしゃべり続けました。シリウスの小人族は、仲間と一緒にいろいろな星を移動するといいます。ミカは仲間と角をとても大事にするということでした。

ヒプノセラピーの中で、シリウスの小人族のことを話していると、ミカは突然、早苗さんのことを話し始めました。”だって、この人、煙をもくもく出すんだもん!”。私はどうして早苗さんが煙を出すのかミカに尋ねました。”自分に怒ってるから”とミカは答えました。ミカが言うには、地球での早苗さんは自分を責めることで、マイナスの想念を出し、魂を曇らせているというのです。”だから、私がたまに、こういうところに連れてくるの。本当に困るのよ!ちゃんと光を放ってもらわないと!”とミカは怒りながら話しました。”歌に決まっているのに・・。音も光も、全然足りない!生活態度、食べるものも気をつけて、基礎体力をつけなきゃだめなのよ!まだまだ一杯やること があるの!”。ヒプノセラピーでのミカは地球での早苗さんの現状に対して、とても不満であると言い放ちました。

“ちゃんと言ってくださいね、この人に。お願いしますよ!”と私は、ミカから早苗さんを言い聞かせるよう頼まれ、念を押されました。ヒプノセラピーの中で、私は、”何人の小人族の仲間がシリウスから地球に一緒にやってきたの?”とミカに質問しました。

“100人くらい。地球では色々なところに散らばっているの”とミカは答えました。仲間をどうやって見つけるのか、とミカに尋ねると、”ハートに角があるの。エッセンスを持っているので、会えば分かる”と彼女は言いました。”歌ってくれないと困るのよ。歌しかないのに・・。お金の心配し過ぎ。煙だらけだし。歌を歌うために体を作らないといけないの。困ったこと!”。ヒプノセラピーの中で、ミカは早苗さんの歌に対する現状の不満をぶつけていました。私はミカが余りにも可愛く怒りながら話していたので、思わず、”フフフ・・”と笑ってしまいました。すると、”笑いごとじゃない!”とミカから叱られてしまいました。”早苗さんは地球で何回転生しているの?”とミカに質 問してみました。

“初めての転生。大事な役割を担って地球に来ているの”とミカは答えました。”早苗さんは今、何をすれば良いの?”と私はミカにアドバイスを求めました。”ハートの角を思い出す。ハートの角の曇りを取り除くことよ”とヒプノセラピーでのミカは言いました。

“具体的にどうしたら曇りをきれいにできるのか?”とミカに尋ねました。”水で洗うことね。太陽の下、海で泳いで体を洗うことがいいわ。ピカピカになるわね”とミカは嬉しそうに答えました。”角がきれいになれば、仲間の居場所も分かりやすくなる”。

“仲間の皆は、この子より先に進んでいるのよ”とミカは付け加えました。”早苗さんが歌うことに対して、タイムリミットはあるの?”とミカに聞きました。”2011年!地球が一 番光るときに、皆と一緒に歌うのよ!”とミカは答えました。

私は何人ぐらいの仲間と一緒に歌うのか、どうして日本を早苗さんたちがどうして日本を選んで生まれてきたのか、についてミカに尋ねました。”日本にいる仲間は50人。日本から世界に光を放っていくからなの”とミカはアセンションにおける日本の重要性を語ったのでした。

~つづく~

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