愛の星・地球がその輝きを取り戻すためにやって来た PART.4 ~魂の輝きが遠くまで届いている~

ヒプノセラピーの中でクライアントの留美子さんは光の道を歩んでいる未来の自分の姿を観ていました。ヒプノセラピーでの未来の留美子さんは、セスナに乗ってアフリカの各地域を移動し、親のない子供たちのための学校や村人たちのコミュニティーを訪問していたのです。

 

-あなたは何か学ぶべきことはあるか?
「楽しむこと」

-具体的にはどんなことか?
「ピンとくるものをやる。飛ぶも(セスナ)のもよし。人の思いや心を、見せ掛けや言葉じゃなく、そのものの本質を見抜けるように。心を見る訓練。目覚めさせる手法を学ぶもの良し。ヒプノセラピーをやる。言葉は要らない。内側に智慧がいっぱいある。広がっていく。機会は用意される。案ずることなかれ」

-サポートしてくれる高次の存在は誰か?
「メシア(イエス・キリスト)、大天使ミカエルが後ろに控えている。モーゼがワシじゃワシじゃと前に出てきた(笑)」

-メッセージは?
モーゼ:「アフリカは必要があって分かれる。(分かれる)東南のアフリカの地 で役目がある。前から決まっていた。発動するときが来た。心待ちにしておれ。すべての過去生のものと統合するとき」

(モーゼのエネルギーが強すぎて言葉にならず、イエス様が代わって伝えてきた)
イエス・キリスト:「力強いサポートが多いので不安定になりがち。安らぎをいつでも求めなさい。光の存在のサポートはある。いくらでもある。頼りなさい。自分の感じたものが広まる。自分で感じなさい。感じてなければ周りに与えられない。愛の状態でありなさい。それも私たちと一緒に」

イエス・キリスト:「安らかな心でいなさい。そのために、かつて直るとき、落ち込むときに観音に会いに行った。安らぎのため。男性性と女性性を統合し、生かしていくとき」

大天使ミカエ ル:「剣を持っていつも守っている。その剣は愛と勇気の象徴。愛があれば剣を使う必要はない。愛はすべてを溶かす。争いはなくなる。ともに歩もう!」

 

ヒプノセラピーの中で私は留美子さんを未来の世界に導きました。本来の自分に戻り、喜びに満ちて自分の役割を果たしている未来の場面です。未来ビジョンを観ている留美子さんにいくつか質問をして行きました。

 

-どんな未来のイメージなのか?
「緑が豊かでヤシの木があり、輝く光の地、アフリカ。ゴーギャンの絵の聖母マリア。それと同じ光景」

-どんな光景なのか?
「子供たちに囲まれている」

-あなたはどんなことをしているのか?
「作物をつくる指導。コミュニティーに携わる。問題の解決の手助け」

-何人 かと生活しているのか?
「いろんなところに学校があって、子供の世話をしている女性たちと一緒に生活している。愛に溢れている」

-身寄りのない子供たちなのか?
「親のない子供も集まっている。普通の子供の親も来てくれている。食べ物を与えたり手助けしたりしている。分かち合いの世界」

-未来のあなたはどんな感じなのか?
「セスナでいろんな場所に移動している。行く先々で子供たちに歓迎されている。村々を訪ねて色々な知恵を授けて、愛を広めている。セスナに乗って土地を見ると黄金色の土地」

-何年先の未来ビジョンなのか?
「15年から25年先の未来」

-未来の自分からのメッセージは?
「あなたはよくやったわよ!民を引き連れて、豊かな土地をみな 作り上げた。これから皆と歩んで行くから楽しみにしていなさい。何の心配もいらない。もうすぐそこ!」

-留美子さん、あなたにとっての気づきは何か?
「穏やかな喜びの自分がいて、愛が溢れて、光が遠くまで自分の中心から発する。魂の輝きが遠くまで届いている。その土地を訪れて歩くだけで作物が育つ。テラ、地球の生命体からエネルギーをもらっている。自分も地球を愛して、エネルギーを与えてもらっている。愛の連鎖。ごく自然に今を過ごすように行われている」

~おわり~

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