日本ホリスティック協会が主催するフォーラム「バイブレーショナル・メディスン」の時代的意義は、スピリチュアルとエネルギーケアの理解をより深めることができる講演と対談が凝縮。

さまざまな形でスピリチュアルケア、ホリスティックケアに携わる方々にとって、活動をさらに確信に満ちたものへと変えてくれるでしょう。

アンドリュー・ワイル博士の著作翻訳などで知られる翻訳家であり、日本ホリスティック医学協会の副会長である上野圭一氏が語る、「バイブレーショナル・メディスンとの出会いとその時代的意義」。
ワイル博士の勧めによって上野氏が翻訳された『バイブレーショナル・メディスン』が日本の医学、医療に与えた影響、時代的背景を、インタビュー形式で伺います。

また、ホリスティック・リーディング研究所代表の神尾学氏が語る「ホログラム、エネルギー、波動医学―アインシュタイン的生命観」は、バイブレーショナル・メディスンを理解するために、「治癒という現象を、物質もエネルギーの一形態であるという新しい現実観に基づいてとらえようとする」ことがテーマ。物理学との対応関係において、アインシュタイン的生命観からとらえ、ニュートン的生命観の上に成り立ってきた従来の在り方と対比して、その決定的革新性を理解する必要があるそうです。
各講演の最後には、上野圭一氏と神尾学氏による対談も。より専門的な理解を深める貴重な機会です。

「バイブレーショナル・メディスン」の時代的意義
日時：2012年10月6日（土）13：20～16：45
参加費：一般4,000円
場所：連合会館401号室

お問合せ：
日本ホリスティック医学協会関東フォーラム委員会
http://www.holistic-medicine.or.jp