愛の星・地球がその輝きを取り戻すためにやって来た PART.1~世界中で5万人の光を持った人を集める~

ヒプノセラピーのクライアントの留美子さんは、アフリカのタンザニアで2年間、ボランティア経験があり、再びアフリカの地を踏みたいという気持ちが強くなったといいます。留美子さんは、キリスト意識を説き、光を広める先導者となる計画で来たとヒプノセラピーで告げられたのです。

意識の解放のために幼少期に退行した留美子さんは、ヒプノセラピーの中の花畑で幼い自分を抱きしめていました。幼い留美子さんは、チュッパチャプスのキャンディーをなめながら、メッセージを伝えてきました。「楽しいことをやろう!」。

「好きなことをすれば。早くセスナの免許を取ればいいよ」。「うんと低く沈んだから、思いっきりジャンプしなさい!」。ヒプノセラピーでの留美子さんのインナーチャイルドは健全でした。純粋さと強さを兼ね備えた留美子さんの本質そのものでした。

ヒプノセラピーの中で、次に私は彼女の魂についての情報を得るために、留美子さんを魂と対話するように誘導して行きました。深い催眠状態の留美子さんは、自分の魂が薄いグリ ーンと紫色などのいろいろな色が配合した光で変化しているイメージが浮かんできました。

穏やかさ、安らぎ、喜びが感じられると彼女は言いました。私は留美子さんにいくつか質問を投げかけ、彼女は感じるままに言葉にしていきました。

―あなたの魂の目的は何か?
「安らぎをもたらす」

魂の故郷はどこなのか?
「シリウス、アンドロメダ」

魂の故郷から地球に来た経緯はどのようなのか?
「アンドロメダ、シリウス、アルタイル、地球」

地球には自分の意志で来たのか? 誰かの命令なのか?
「自分と仲間が面白そうだと思ってきた。冒険しにきた」

地球に来る前、地球はどんな星だと思っていたのか?
「水がある。きれいな水がある世界」

地球には何人出来たのか?どんな方法で来たのか?
「60人の仲間と乗合のシップ(宇宙船)で来た。全員だと3000人くらい」

そのシップはどこの星のものなのか?
「シリウス。上(長官)に言われて来た人もいる。私は遊ぼうと思って来た」

地球に来た目的は何か?
「光をおろすため」

地球での転生回数は?
「624回」

今世、日本に生まれた目的は何か?
「光の発信地だから。アセンションのため」

今世、計画してきた活動は何か?
「仲間を集める。光を持った人を集める」

どのくらいの数の光の人なのか?
「最初は2000人。その後、世界中で5万人」

光の人を集めるには、あなたはどんなことをするのか?
「先導者になる。光に近づくための教えを説く。広める」

どんな教えを説いて広めるのか?
「キリスト意識。愛。愛と光」

具体的な活動はどんなことなのか?
「学校をつくる」

どんな学校なのか?
「世界中で学びたい人のための学校」

~つづく~