スピリチュアル・ライター&ヒーラー並木由紀の最新スピリチュアル・レポート ~癒しフェアでも大盛況、クレッグ氏インタビュー~

癒しフェアで「第三の目を開ける イニシエーション」が大盛況、
セドナのスピリチュアルティーチャー、クレッグ・ジュンジュラス氏にインタビュー

8月4日・5日と東京ビックサイトにて、「癒しフェア2012 in TOKYO」が行われました。
初日の4日に、クレッグ・ジュンジュラス氏による「第三の目を開ける イニシエーション」が行われましたが、キャンセル待ちの大行列ができるほどの大盛況でした。また、実際にこのワークショップを受けることで、たくさんの人が「オーラが見えた」「クレッグ氏の身体が透明に見えた」と手を挙げていたのがとても印象的でした。
クレッグ・ジュンジュラス氏は、Higher Self Discovery 「ハイアーセルフディスカバリー」 という、クレッグ氏オリジナルのセミナーを主宰しています。クレッグ氏に、セミナーの内容についてお話を伺いました。

★クレッグ氏についての前回の記事はこちら
PART.3
PART.4
PART.9

 

ブロックを解放することは誰にとっても大事なテクニック

―Higher Self Discovery 「ハイアーセルフディスカバリー」では、どのようなことを教えられているのですか?
「セルフディスカバリー、ハイアーセルフディスカバリー、サイキックアウェアネスという3つのコースがありますが、どのセミナーでも初心者からプロの人まで対象にしています。もちろん、初心者の人はたくさん実践していかなければなりません。そして、プロの人は、他の人のエネルギーを扱っていくわけですから、自分自身をどんどんクリアにしていかなければなりません。しかし、初心者もプロも、基本的には同じテクニックを使います。それは、とてもシンプルなテクニックです」

―そのテクニックとは、たとえばどんなものでしょうか?
「セルフディスカバリーのあるセクションでは、ブロックを癒し解放することを行います。いかにして自分のブロックを癒すかということを教え、それを基礎としていくのです。
たとえば、あなたがライターとして何かのブロックを抱えているとします。そうしたら、そのブロックを解放し代わりに何か別の楽しいことで満たせば、あなたのクリエイティビティは再び開花していくことでしょう。個人的な人間関係や、ビジネス上の人間関係でもこのテクニックは同じように使うことができます」

 

子育てにも活かせるインナーチャイルドを癒すワーク

―基礎となるブロックを解放し、癒すことはクリエイター以外の人たちにとっても大事ですか?
「どんな仕事をしている人でも、たとえば子育てをしている人にとっても、とても大事なことです。私は理系の研究所で働いていたときにも、自分の息子を育てるときにも、このテクニックを使いましたよ。僕が教えているあらゆるテクニックは、日常生活に活かすことができるものです。
僕は、子どもに対しても教えたことがありますが、そのときは子どもたちの能力を開花させていきました。たくさんの科学者に教えたときには、彼らのインナーチャイルドが開いていくようにしました。これは、実は同じテクニックなのです。
親御さんに対しては、「あなたの子どもの立場に立って感じてみてください」と伝えます。インナーチャイルドの視点を通して子育てをしていくと、自分が親から受け継いでしまったネガティブなものを子どもに投影することがなくなるのです。
そして、このテクニックをより高次に向けていくと、スピリチュアルなワークに応用することができます」

~つづく~

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▼クレッグ氏のセミナー・スケジュール
9月8日(土)・9日(日) セルフディスカバリーレベル1
料金:45,000円 会場:スタジアムプレイス801号
詳細
http://www.club-world.jp/hsd2012AUG

▼11月のセルフディスカバリーセミナーの日程も決定!
11/3(土)・4(日)  セルフディスカバリーレベル1
料金:45,000円 会場:こどもの城 10:00~16:00
詳細
http://www.club-world.jp/hsd2012NOV

主催 株式会社クラブワールド
http://www.vortex-world.com/

 

▼クレッグ・ジュンジュラス氏 プロフィール
Higher Self Discovery 「ハイアーセルフディスカバリー」 主宰。アリゾナ州、セドナに在住の形而上学教師・著述家・スピリチュアルティーチャー。’Psychic Tarot‘と言うタロットの著者。
セドナのヒーラー、カウンセラー達から作られた団体 ’Sedona Metaphysical Spiritual Association’ の前会長。公認催眠療法士として、‘American Board of Hypnotherapy’(米国催眠委員会)及び’International Hypnosis Federation’(国際催眠連盟)の会員。

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