最新情報が入手できる! 日本最大のオーガニック専門展示会「BioFach Japan オーガニックEXPO」

ドイツ語で「オーガニック専門」という意味を持つ「BioFach(ビオファ)」をその名に冠し、世界6都市で開催される有機製品専門の展示会が開催されます!

日本では2001年より開催され、その後徐々に認知が広まり出展社および来場者も上昇の一途をたどっています。2010年には18ヶ国256社が出展し、17,132人が来場する日本におけるオーガニック・ナチュラル関連製品見本市のスタンダードとして国内最大の規模に。トレンド商材を探している全国のバイヤー、メディア、消費者などが集う、オーガニックの一大イベントです。

日時 : 2012年11月21日(水)〜23日(金・祝日)
場所 : 東京ビッグサイト 東5ホール
料金 : 1,000円
問い合わせ :
BioFach Japan オーガニックEXPO事務局
スペースメディアジャパン
03-3512-5675
http://www.biofach.jp

▼BioFach(ビオファ)とは?

BioFachはドイツ語で、「オーガニック専門」という意味です。欧米では農作物を大量に、確実に生産することが求められるようになった近代、農業の工業化が図られ、除草や害虫駆除の手間を省くため、農薬や化学物質が長年にわたり多用され、その結果、農作物に有害物質が含まれ、人や環境が甚大な影響を受けるようになりました。こうした問題を根本的に解決する動きが各地ではじまり、今、世界中で大きなうねりになりつつあります。ドイツで20年前に始まったオーガニック展は、ニュルンベルク(ドイツ)から始まり、今や東京(日本)、ボルチモア(アメリカ)、サンパウロ(ブラジル)、上海(中国)、バンガロール(インド)で開催されるようになり、世界最大のオーガニック・ナチュラル関連製品展示会へと発展しました。

オーガニックの市場規模が2006年にすでに2.6兆円に成長したといわれる中で、BioFachは、世界を代表する展示会として、食品、化粧品、衣料品、雑貨品、医薬品、有機認証サービス、出版、ホテル、小売店、通信販売業など多種多様な出展者と来場者が集う一大イベントに成長しました。

食品では野菜・穀物・果実・食肉・飲料・ワイン・加工食品などの様々な製品が、化粧品では「ヴェレダ」「Drハウシュカ」「ファファラ」「オーブリー」「タウトロッフェン」など世界を代表するナチュラルブランドが、また認証機関としては「エコサート」「デメター」「AIAB」、世界の有機農業の推進機関「IFOAM」等、その他雑貨製品やサービス業、小売業等がひしめき合って出展する賑やかなものです。

▼BioFach Japan オーガニックEXPOとは?

さて、日本における「BioFach Japan オーガニックEXPO」は2001年に有機JAS施行と共に初めて開催されて以来、徐々に認知が広まり出展者および来場者も上昇の一途をたどり、2010年には18ヶ国256社が出展し、17,132人が来場する日本におけるオーガニック・ナチュラル関連製品見本市のスタンダードとして国内最大の規模となってまいりました。

また内容も回を重ねるごとに様変わりして進化し、過去においてストイックに見えたオーガニック・ナチュラル関連製品の当展示会も日本の消費者にLOHASなライフスタイルが浸透する中で出展者および来場者、取り上げられる媒体の多様性や洗練度も毎年増して来ております。

日本市場では昨年来特に、日々出版される各種雑誌にオーガニック・ナチュラル関連製品が掲載されない日はなく、また大手小売店や通販業者・飲食店の自然食品、大手アパレルのオーガニックコットン製品、大手化粧品会社のナチュラル化粧品、ホテルでの自然化粧品のアメニティ等をはじめ、ナチュラル関連商品を取り扱わない物販業業・サービス業の方が少ない状況となってきました。

そのような市場環境の激変の中、「BioFach Japan オーガニックEXPO」は多くの、トレンド商材を探している全国の卸売業者や小売店のバイヤー、雑誌や新聞に記事を掲載する編集者・ライター、消費者主導の日本においてブログ等で口コミを広げる発言力の強いイノベーティブな消費者、店舗や通販顧客となりうる意識の高い消費者に、最も注目される展示会になっています。
(注:BioFach Japan オーガニックEXPOからの転載)