【TRINITY No.44連動企画】おのころ心平さん「ココロとカラダの欲求チェックと内臓傾向」PART.1

TRINITY WEBで「出逢いのチャクラ」が大好評連載中の、ボディ・サイコロジストのおのころ心平さん。8月31日に発売したTRINITY No.44本誌にも登場くださいました!
https://www.el-aura.com/20120830-07/

本誌の大テーマは「感情と内臓~病気は心が生んだメッセージ~」。
東洋医学や代替療法をメインとした各界のエキスパートが、「感情と内臓」のつながりについて、じっくりと語ってくださっています。
このテーマは、クライアントの「ココロとカラダ」のつながりを読み解くカウンセラーである、おのころ心平さんの専門分野!
「ココロとカラダの欲求チェックと内臓傾向」と題し、8ページに渡って掲載。「髪の艶がなく、パサつく」「足がよくつる」「夢をたくさん見る」「責任を全うしたい」「いい人だと思われたい」「誰かに甘えたい」などの、特に珍しくはないけれど、実は内臓や感情の欲求に密接に関わりがある心身の症状の設問に答えていくことで、あなたの内臓タイプを割り出してストレスサインを見つけることができるのです。
そこから見える、あなたの陥りやすい「ココロとカラダ」の症状に注目し、おのころ心平さんがアドバイスをくださっています。
さて今回は、本誌ではすべてご紹介できなかった、詳細な内臓タイプの割り出し方をご紹介します。
まずは、本誌で設問に回答してください。その回答を基にして、以下のグラフを作成します。気になる方は、ぜひ本誌をチェックしてくださいね!

 

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五臓が発信するメッセージチェック

設問24までは、A項目からE項目まで全員やって頂きましたが、そのあとは、それぞれバラバラにA項目チェックの多かった人には、A項目の欲求30項目+5項目チェック、B項目チェックの多かった人にはB項目…とチェックをしてもらいました。

しかし、A項目だからと言って、人は肝臓だけで生きているわけではありませんよね。
ぜひ時間がある人は自分に当てはまるグループ以外の項目にもチェックしてください。
設問1~設問59×5グループ=295の各項目のチェックができたら、それを集計して、五臓が発信するメッセージの「相対グラフ」をつくってみましょう。

★チェック個数

★グラフには引き算した数を書き入れます

 

さあ、あなたの集計の結果は、どんなグラフになったでしょうか?
▼A項目(肝臓)とC項目(脾臓)との比較で、
かなりアンバランスになっている人

 →指組みを変えてみましょう

右親指が上に来る人は左親指を上に、左親指が上に来る人は右親指を上にする習慣を。

 

▼B項目(心臓)とD項目(肺)との比較で、
かなりアンバランスになっている人
 →腕組みを変えてみましょう

右腕が上に来る人は左腕を上に、左腕が上に来る人は右腕を上にする習慣を。

 

▼A、B、C、Dと比べて、E(腎臓)項目が特に低くなっている人
 →どちらが上に来るかで、
どちらの腎臓が抑圧されているかが推察できます

右足が上に来る人は左の腎臓に負担がかかり、左足が上に来る人は右の腎臓に負担がかかりやすいです。
いずれにしても、足を組む習慣自体をなるべくやめましょう。

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みなさんの五臓が発信するメッセージチェック、どんな結果が出たでしょうか?
普段あまり気にすることがない、ちょっとした症状やしぐさは、実は「ココロとカラダ」からのメッセージであることを実感できたのでは?
このチェック、本当におススメです!  自分の「ココロとカラダ」のメッセージを読み解くことは、病気の原因を追究するひとつの方法にもなるのです。

おのころ心平さんが開催する「ココロとカラダ塾」では、カラダからのメッセージに目を向け、あなたのココロの状態や周囲との関係において、何が必要なのかを読み解くワークをたくさん行っています。
あなたがあなたのカラダの主人公になる方法を学ぶことができますよ!

 

~つづく~

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★TRINITY WEB連載 「出逢いのチャクラ~生まれた曜日とチャクラの関係」
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「病気は、あなたの才能かもしれません~ボディ・サイコロジストおのころ心平さんが伝えたいこと 」
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