「2012年は、進化のための日付です」PART.7 ~ 星の時間

COSMIC DIARY
Based on the 13 moon calendar by Jose Arguelles

新しい時間に、旅立ちませんか?

 

『モモ』

何かのきっかけで「宇宙の時間」を知った芸術家もいます。
ミヒャエル・エンデ(1929-1995年)の「モモ」から、星の時間を感じ取ってみませんか?

「これは星の時間をあらわす時計だ」と、マイスター・ホラは言いました。
「めったにあらわれないような星の時間を、確実におしえてくれる時計なんだが、ちょうどいまそういう一時間がはじまったところなのだよ」
「星の時間て、なんなの?」とモモはききました。

「いいか、宇宙には、あるとくべつな瞬間というものがときどきあるのだ」と、マイスター・ホラは説明しました。

「それはね、あらゆる物体も生物も、はるか天空のかなたの星々にいたるまで、まったく一回きりしか起こりえないようなやり方で、たがいに働き合うような瞬間のことだ。(注:シンクロニシティ)そういうときには、あとにもさきにもありえないような事態が起こることになるんだよ。だがざんねんながら、人間はたいていその瞬間を利用することを知らない。だから星の時間は気がつかれないままに過ぎさってしまうことが多いのだ。けれどもし気がつく人がだれかいれば、そういうときには世の中に大きなことが起こるのだ」


『モモ』ミヒャエル・エンデ著  大島かおり訳 岩波書店刊より

 

一人一人が、子どもたちが、星の時間を感じとれるようになれたら……

コズミック・ダイアリーが、気づかれないまま過ぎ去ってしまう「星の時間」に気づく、そのきっかけになればと願います。

 

==================
2012年12月21日までに、マヤの預言に触れる
▼講座「マヤの叡智」12月16日 東京・田町にて
http://cosmic-diary-internet.com/event_detail/559/
「マヤの預言の2012年は、あなたの進化のための日付です」
2012年12月21日を前に、マヤの預言 を成就する。
そのために、2年ぶりに、自ら主催して講座を開講します。

2012年に周期が閉じるということは、新たな周期が始まるという事です。
2012年以降に訪れる、四次元的な新しい人類のステージというものに今私達が縛られている三次元の状態からシフトチェンジしていく、ということを助けてくれるのが「マヤの時間の叡智」です。

▼「2012年マヤの預言を伝える」
http://cosmic-diary.jp/20121221.html
==================

 

▼『マヤの預言とコズミック・ダイアリー2013』

http://cosmic-diary.jp/cn4/pg167.html

▼2012年 マヤの預言
http://cosmic-diary.jp/cn12/wisdom.html

▼講座「マヤの叡智」
http://cosmic-diary.jp/cn13/invisibleuniversity.html

▼Facebook  柳瀬宏秀

http://www.facebook.com/hirohide.yanase

▼Facebook マヤの叡智
http://on.fb.me/OiaNNL

★バックナンバーはコチラ