宇宙語ファシリテーターが伝える「チャクラとカラーと宇宙」 PART.7

部屋のカーテンの色とか、壁紙の色を変えるみたいなのも一つのヒントですよね。
色の周波数の持つ力っていうのは、やっぱりあって、例えば凄く青ばかり着ている人っていうのは、実はオーラの中に、チャクラの中の青が足りなくって、それを洋服の色でサポートしていたり、或いはその部分をもっと強化するために青を着たりということもあります。

つまり、日常の中でそうやってご自身の本能的に、無意識的に選んでいるんですね。ご自身に足りないもの、強くしたいものっていうのを。
なので、凄く眉間にシワを寄せて、目をギューッと瞑って「今日の私のチャクラの色は何だろう」ってこう観る。
心の目で観なきゃ~って観るのではなくって、「あ、そういえば今日何かオレンジの服着たな~」とか、「あ、ピンクのお花可愛くってなんか買ってきちゃったな~」とか、そういう部分から自分に今必要なトータルで白になる必要なカラーっていうものが補完されるんですね、外から。

これは、食べ物でもそうですね。
「トマトが食べたくなった。凄くトマトが好きで、もうトマトばかり食べているのよ」っていう時には、第一チャクラに対してのアプローチが何かあるとかって感じですね。

三原色の色っていうのは変わらないんですけれども、その混ぜ合わせることによってつくられる紫とかオレンジとか、その辺のチャクラに対しての働きっていうのは、その取り入れる物・着る物・観る物っていうものによっての補完が凄く可能です。
その標準な状態っていうか、基本の形としては七色で、トータルで白っていうのが標準なのですけれども、そこの白だけがパーフェクトっていうわけではないので、どんな色でも目的に応じて作ることももちろん可能です。

黒っていうのもアリ。真っ黒っていうのも全然アリなんですよ。
それは「シ」を意味することではなくって、今凄く内観が必要であるとか、自分の凄く深い部分ですね。
その深い部分と繋がる必要がある。なので、そういう時には、今の自分がそうなんだな~って思って受け入れてください。「黒=イヤ」だとかじゃなくてね。

例えば、オーラの色が黒とか、ダークグレーとかいうのは、ちょっとヤバいんですけれど、チャクラの色で黒っていうのは、そういうメンタル的な物を示す。ダークな色っていうのは、自分の中を観る必要がある時期っていうか。
自分のなかを観たいっていう、自分の中の何かをクリアにしたい。その為に周りとの関係をちょっとシャットダウンするというかね。
ある程度の壁をつくるその為に黒とかダークグレーとか、そういう色になるみたいです。なので、その色についてはタブーがないです。

~つづく~

※宇宙語にて降ろした高次元が語った言葉を、日本語通訳した口語のまま表記しています。

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