「運命を変えるパワーフード」性格篇:自己中心的な性格を何とかしたい PART.2

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オーラの色はさんさん
太陽カラーのオレンジイエロー

自己中心的な人が多くなっている傾向には、日焼けを気にし過ぎて太陽を嫌う人も年々増えていることも理由のひとつです。
性格が明るい人でも、太陽の光にあたらないと感覚がずれてしまうこともあります。

その上、食べ物も好き嫌いが出て来ます。
忍耐力や協調性が薄れて来るので、不平不満も増え、知らず知らずのうちに、自分さえ良ければと思う気持ちが強くなるようです。
しかし、自己中心的な人は言い換えれば、自分なりに自分を防御しているのかも知れません。

イライラしたり、自己中心的な性格だと心当たりがある人は、苦味のあるゴーヤを食べて下さい。初めて食べる人にとっては、苦いを通り越してびっくりしてしまうかも。ビタミンCも豊富な食材です。
さらに、動物性食品と一緒に組み合わせると、より一層抗酸化力がアップするという性質があるようです。ですからゴーヤーを肉と一緒に炒めるゴーヤーチャンプルーという料理は、まさに暑い沖縄で暮らす人の元気の源としてふさわしいものだと納得できますね。

太陽の恵み一杯のゴーヤチャンプルーレシピ

▼材料(2人分)
木綿とうふ   80g
えび   40g
ゴーヤ   40g
卵   1個
スライスチーズ   1枚
醤油   小さじ1杯
油   小さじ半分

▼つくり方
1.  とうふはひと口大に切り、クッキングペーパーを敷いた耐久性のあるお皿にのせて、電子レンジで約一分加熱して水きりする。

2.  えびは殻をむき、背わたを取る。スライスチーズは3センチ長さの細さに切り、ゴーヤは縦半分に切り、中の種をスプーンなどで取り出し、薄くスライスし、塩で揉んで苦味を取る。水にさらし、水気を切っておく。

3.  フライパンにサラダ油、または、オリーブ油を熱し、えびを炒める。えびの色が変わったら、ゴーヤを加えて炒め、火が通ったらとうふを加えくずしながら炒める。

4. 溶き卵、スライスチーズ、醤油を混ぜ、フライパンに流し入れて具とからめるように炒める。

お皿に盛り。太陽をイメージするオレンジ色、赤い色のカクテルと一緒に召し上がれ!
お酒を飲めない人は、マンゴーラッシーとゴーヤの組み合わせで、あなたの魅力を引き出せます。

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