宇宙語ファシリテーターが伝える「チャクラとカラーと宇宙」 PART.1

「宇宙」っていうと凄く広くって捉えどころがなくって、人間の意識だけではどこまでが宇宙で、宇宙の端っこはどこなんだろうっていうくらい捉えどころがない場所なんですけれども、そのなかでもチャクラ、人間のチャクラとは意味合いが違いますけれども、宇宙の中でもチャクラと言われている要となる場所があります。

その部分に対してその人間の世界、三次元の世界でいうような色と言われているものとはまた違うんですけれども、エネルギー周波数的に、その色を表すその周波数帯になっているような場所があります。

だいたいその場所というのが「0」なんですね。周波数的には0。中庸な部分です。
この宇宙全体というか、宇宙全体と言うと凄く考え方が広大過ぎて、なかなか皆さんのなかでの理解ができないと思うので、太陽系という所でちょっと限定してお話していきたいと思います。

太陽系を形成している恒星自体が、先ずそれぞれひとつのチャクラでもあります。そしてその惑星の色、例えば地球だったら青、火星だったら赤とか、そういう。あとは、惑星をイメージできる色ですよね。土星だったら土色とか、そういうものもそれぞれの惑星が持っているチャクラの周波数の同じカラーになります。

そして、これらのバランスというものが、それぞれの惑星が太陽系の周回軌道に乗ってグルグル周ることで調整されていきます。
このバランスが崩れると、その太陽系全体での太陽フレアがバ~っと増大したりとか、どこかの木星とかの地軸が荒れて嵐になったりとか、そういうことになっていきます。
そういった宇宙のチャクラと皆様それぞれのチャクラというのも、実は影響し合っています。エネルギースポットとしてお互いにどうしても関連せざるを得ないというか、人間だけではなく動物とか昆虫とかも皆そうです。
今日は、そのチャクラについての話をさせていただきます。

人の身体にあるチャクラというのは、今大体一般的に言われているのは7つなんですね。それには一つひとつ色がついています。これは、まぁレインボーカラーですよね。
その7つのチャクラというのは身体の中に入っているものなんですけれども、それ以外のものっていうのもたくさん人の身体の中ではないですけども、人の身体にはあります。

かつて、皆さん方がこの文明になる前ですね、遥か太古の文明の頃には宇宙と繋がっていて、もっと宇宙と繋がっていたので、その宇宙と繋がるためのチャクラというのも身体の中にありました。
でも、残念ながらそれは身体の外に出ていて、活性化がなかなかしにくいものであります。
でも今、例えば1番から7番までのチャクラ以外に第8とか第9とか、足元のずっと下の方にあるチャクラとか、いろいろなチャクラについての発見と言うか発表が続々とされてきていますね~

これはやっぱり宇宙の中でのチャクラに当たる場所の発見であるとか、色であるとかそういう物とも関係しています。
実際の所、そのチャクラというのは常に動いています。場所が動くということではなく、回転をしているということもありますし、人によっては場所が動くということもあります。
これは宇宙のチャクラについても同じですね。いつも同じ場所にあるわけではなく、微妙に場所がずれたりもします。また彗星の出現によって、またその宇宙のチャクラの場所というのが変わったり、色が変わったり、そういう相互作用もあります。

特に彗星は、目視できる。この三次元の地球で目視できる場合というのは、人間の意識にも凄く影響が強いので、実際に皆さんのチャクラの活性化していない部分が活性化したり、或いは凄く活性化している部分が均整化したり、そういう作用もあります。

これからに於いては、とにかく足元アーススターチャクラを活性化させて、それから第8と第9までを開いていくこと、これが宇宙家族の一員となる為の必須条件というか。
ま、第8第9アーススターチャクラを開けば、「はい、宇宙家族です」ということではないんですけれども、やっぱ内観をして自分自身の内面を観つめていくことと、チャクラの開発を同時にしていくこと、それによって、宇宙のチャクラのポイントですよね、そことの連動がどんどんできるようになっていきます。

連動ができるようになって、ご自身の中の限定されていた意識というのがどんどんと開いていきます。
その限定されていた意識が開いていくというのは、それは檻から出ていけるというのと同じような意味を持っています。
今限定された檻の中で、おとなしくしている動物のような感じなんですね。

実際外に出れば凄く広くって自由に走り回れて、たくさん蝶が飛んでいたり、花が咲いていたりっていう景色があるんですけれども、外には楽しいことがあるんだけれどもそれを知らないので、檻の中に居続けているような状態です。

~つづく~

※宇宙語にて降ろした高次元が語った言葉を、日本語通訳した口語のまま表記しています。

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