節電の夏にホテルも新たな試み~キャナルシティ・福岡ワシントンホテル 太陽電池ロールスクリーン設置

【 東リ ETERIOR ROOM 】
ECO&EASE INTERIOR (コンセプト:省エネ・和やか)

毎日暑い日が続いていますが、冷房をガンガン効かせた室内にいるのは、節電が叫ばれるなかでは後ろめたいですよね。
そんななか、キャナルシティ・福岡ワシントンホテルは、インテリアメーカー大手の東リ株式会社が開発した、世界でもこれまで殆ど例のない先進的な太陽電池ロールスクリーンを試験的に導入したコンセプトルームの販売を8月1日(水)より開始しました。

東リ株式会社が今までのノウハウを最大限集約させて、「省エネ・和やか」をコンセプトに改装を施し、客室窓にはソーラーパネル付ロールスクリーンを設置した今までにない新しい客室。
このロールスクリーンには最大400Wh 蓄電でき、携帯電話のフル充電なら26 回、ノートパソコンなら最大8 時間使用できるそうですよ!

昨年の東日本大震災以降、九州でも計画停電の実施が決定。ホテルとしてもますます省エネが必要とされるいま、新たな試みで業界をリードしていきます。
震災以降、日本に住む私たちにとって、節電は解決すべき大きな問題になりました。しかし、節電しなければいけないと無理をして、熱中症になったり、せっかくの旅先のホテルでも、冷房を我慢するのはやっぱりつらい。
そんな時に、ロールスクリーンを設置している室内で、心地よく夏の時間を過ごしてはいかがでしょうか?

▼2012 年7 月現在、東リ株式会社調べ
太陽電池ロールスクリーン設置ルームでは最大400Wh蓄電可能