出逢いのチャクラ PART.33 ~生まれた曜日とチャクラの関係~

ボディサイコロジスト、おのころ心平です。
今週は、各曜日生まれの人が生まれて最初に過ごした「1週間の流れ」を概観してきました。(月)~(日)まで1週間連続でアップして参りましたが、本日最終。

今日は、日曜日生まれについて。
日曜日生まれの最初の1週間のメインチャクラの移り変わりが、人生に、出逢いに、どのように影響しているのでしょうか……。(バックナンバーも合わせてご覧くださいね)
生まれ曜日とメインチャクラの関係は下図の通り。

★日曜日生まれの人は、
誕生の日(日曜日)第4チャクラ
第2の日(月曜日)第7チャクラ
第3の日(火曜日)第3チャクラ
第4の日(水曜日)第6チャクラ
第5日目(木曜日)第2チャクラ
第6日目(金曜日)第5チャクラ
第7日目(土曜日)第1チャクラ

という流れで、1週間を過ごします。

第1日目に、第4チャクラのアンテナをはった日曜日生まれは、「ハート」を通じてさまざまな出逢いを経験します。胸部は、その人の「良心の座」。また、胸の高鳴りやワクワク感も感じます。日曜日生まれの人は、出逢う人への「トキメキ度」を無意識のうちにキャッチしています。でも一方、胸部は、悲しみ、悲哀、せつなさも宿る場所でもあり、相手のさまざまな感情に共鳴します。日曜日生まれ同士の出逢いは、初めてであってもどこか懐かしい感じのする相手。そして、日曜日同士、補完関係でもあります。

2日目に月曜日・第7チャクラと出逢います。「感受性」の2日目に、スピリチュアル中枢である第7チャクラと出逢うことで、月曜日生まれの人は、平和や理想、人々の調和といったことにとても敏感になります。第7チャクラの能力である「全体を見渡す視点」も身につけ、どんな場所でも困っている人や、取り残されている人がいないかが気になります。日曜日生まれの人にとって、月曜日生まれの人は、予想外のミラクルな相手。

3日目に火曜日・第3チャクラと出逢います。2日目が「母性」で、3日目は「父性」「社会性」というテーマを持ちますが、この日に「不動中枢」である第3チャクラに出逢うことは、日曜日生まれの人にとって、自立し、安定する力を養う絶好の日となります。第3日目の第3日チャクラになるため、この日がもっとも過ごしやすいかもしれません。日曜日生まれの人にとって、火曜日生まれの人は、自信を与えてくれる相手。

4日目は、「能力を形にする」といことを学びます。7いう数字の中の真ん中に位置する「4」には、その人にとっての人生の中心テーマや才能が現れます。日曜日生まれの人は、4日目水曜日に、「思考中枢」である第6チャクラと出逢います。人生の中心テーマとして「vision」=未来を見通す力を高め、ひとつひとつの出来事で感情が左右されることない真の強を身につけていきます。日曜日生まれの人にとって水曜日生まれの人は、人生の探求課題である「計画力」を高めてくれる相手。

5日目には、木曜日・第2チャクラに出逢います。「人間性」「自由」を養う日に、「感情中枢」である第2チャクラと出逢うことで、日曜日生まれの人は相手ばかりを優先し、すっかり置き去りにしていた「自分自身の感情」に気づきます。渾然一体となって、誰の感情かわからなくなっている気持ちを整理し、周囲の期待やプレッシャーから自分を解放し、自由になることを学びます。日曜日生まれにとって、木曜日生まれの人は、自分自身に気づかせてくれる相手。

6日目に金曜日・第5チャクラに出逢います。6日目は「誠実さ」「献身」「理想」を養う日ですが、ここで「表現中枢」を担当する第5チャクラと出逢うことで、誠実な言葉の力を学んでいきます。日曜日生まれにとって、金曜日生まれの人は、内側の気持ちと表現する言葉の一致の大切さを学ばされる相手。

7日目。最後のチャクラとの出逢いは土曜日・第1チャクラ。日曜日生まれの人にとっては、ここがゴール。7日目といういちばん遠いところで体験するのが、第1チャクラの担当する「自分のカラダ」であり、「自分がここに存在する」という現実的な感覚です。日曜日生まれは、得てして相手優先になり、相手の満足を自分の満足にしてしまう傾向がありますが、自分自身への思いやりや満足を学ぶことで、本当の意味で「愛のチャクラ」を身につけていきます。押しつけでもなく、条件つきでもない愛の在り方。日曜日生まれの最終テーマはそして、自分を愛すること。奉仕精神旺盛な日曜日生まれにとって、土曜日生まれの人は、自分の「限界」をしっかり教えてくれる相手。

さあ、今週お送りしてきました各曜日チャクラの1週間の流れ。それぞれのチャクラがどのような順番でバトンタッチされるのかを見ていくことで、あなたのチャクラが活性化する「出逢い」のヒントが得られます。
次回からは、これまでの記事を応用し、さらに各チャクラの個別の特徴に踏み込んでいきましょう。次回もお楽しみに!

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