出逢いのチャクラ PART.27 ~生まれた曜日とチャクラの関係~

ボディサイコロジスト、おのころ心平です。
今週は、各曜日生まれの人が生まれて最初に過ごした「1週間の流れ」を概観していきたいと思います。今週も(月)~(日)まで、1週間連続アップです。

今日は、月曜日生まれ。
月曜日生まれの最初の1週間のメインチャクラの移り変わりが、人生に、出逢いに、どのように影響しているのでしょうか…。
生まれ曜日とメインチャクラの関係は下図の通り。

★月曜日生まれの人は、
誕生の日(月曜日)、第7チャクラ
第2日目(火曜日)、第3チャクラ
第3日目(水曜日)、第6チャクラ
第4日目(木曜日)、第2チャクラ
第5日目(金曜日)、第5チャクラ
第6日目(土曜日)、第1チャクラ
第7日目(日曜日)、第4チャクラ

という流れで、1週間を過ごします。
第1日目に第7チャクラのアンテナをはった月曜日生まれの人は、自分の足元に「スピリチャル中枢」を置いています。第7チャクラの能力は「俯瞰力」「鳥瞰力」なので、遠くを見つめます。なので、自分の足元に備わったスピリチュアルなこと、霊的なことには、ある時期までは意識が及びません。月曜日生まれの人が月曜日生まれの人に出逢うとき、ほとんどが意識せぬ出逢いとなりますが、人生の問題に直面した「いざ」という時、スピリチュアルな出逢いで月曜日同士が引き合います。

2日目に火曜日・第3チャクラと出逢います。2日目は「柔軟性」「母性」「感受性」を養う日ですが、この日に「不動中枢」である第3チャクラと出逢うので、少し混乱があるでしょう。その混乱は、怒りやイライラとなってココロに現れます。月曜日生まれの人にとって、火曜日生まれの人は、混乱のもと。

3日目に水曜日・第6チャクラと出逢います。3日目は「順応性」「素直さ」「楽観」を学ぶ日ですが、この日に「思考中枢」である第3チャクラと出逢うことは、混乱したココロを「知性」と「理性」で安定させようとするクセをもたらします。月曜日生まれの人にとって、水曜日生まれの人は、素直に尊敬できる相手

4日目は、特別です。「能力を形にする」といことを学びます。7いう数字の中の真ん中に位置する「4」には、その人にとっての人生の中心テーマや才能が現れます。月曜日生まれの人は、4日目木曜日に「感情中枢」である第2チャクラと出逢うので、ここへきて再び「感情」と向き合います。自分の中のセクシャリティと向き合うことで、感情をインスピレーション能力へと変えていくことができます。月曜日生まれの人にとって、木曜日生まれの人は、人生の探求課題であるインスピレーション能力を高めてくれる相手

5日目は「自由」「人間性」「自己表現」を養う日ですが、ここでぴったりの金曜日・第5チャクラに出逢います。月曜日生まれの人にとって、最も過ごしやすい日かもしれません。金曜日に誰かと会話し、コミュニケーションをとり、歌を歌ったり、何かを書いたり自己表現をし、自由に自分を表現することが、ストレスや葛藤のシフトチェンジを促すきっかけ。月曜日生まれにとって、金曜日生まれの人は、会話が弾む安心できる相手です。

6日目は「誠実さ」「献身」「理想」を学ぶ日。第7チャクラをベースとする月曜日生まれの人にとって補完関係となる土曜日・第1チャクラと出逢います。第1チャクラは「身体中枢」。肉体を持って生まれてきた意味やアイデンティティを担当します。月曜日生まれにとって、土曜日生まれの人は、自分の理想を気づかせてくれるよきサポーター。

7日目。最後のチャクラとの出逢いは日曜日・第4チャクラです。第4チャクラは「愛の中枢」。俯瞰力を生まれながらに備えている月曜日生まれにとっては、「愛とは何か?」が常に遠くのテーマとして見えています。ここがゴール。月曜日生まれの人は、一種独特の孤立性を持っていますが、共感を学び、相手と自分の距離感を学びながら、愛とは何かを体感していきます。月曜日生まれにとって、日曜日生まれの人は、人生の方向性を指し示してくれる相手。

※明日は火曜日生まれの人の、1週間をウォッチしてみましょう。

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