魂の覚醒を導くマリア様との対話 PART.3~もうすぐ出会うツインソウルと一緒に大きな役割がある~

ヒプノセラピーの中で、約束したパートナーや使命について質問して行きました。ツインソウルと一緒になる目的や使命は大きなことであり、出会うことで分かっていくとマリア様は言いました。由斐にはある程度の自由は与えられているものの、責任感が強いためその使命を選択するだろうというのです。

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―次は約束したパートナーのことについてです。前回のセッションでも会えると言われましたが……。
「近いです」

―そのパートナーは魂的には……。
「片割れです。会えば分かる。本人は疑っておりますが、会えば分かります。疑っていますが、呼びかけていますから。もうすぐです」

―今回、出会って、2人は何をするという目的で来ているのでしょうか?
「それは明かせないのです」

―明かせないのですか?
「申し訳ございません」

―まず、出会って……出会うことが大切なのですね。
「そうです。出会うことです。出会えばおのずと見えてきます。もう少し待ってください」

―やはり大きな役割があるのですね。
「はい」

―相手の方と由斐さんはツ インソウルなのですか?
「同じ魂。2つに分かれた。呼び合っていますので、大丈夫です」

―お互いが分かるのですか?
「はい」

―もう過去にも地球で何度か会っているのですか?それとも今回が初めてですか?
「2度ほど」

―2度程会っている?
「はい」

―今世、計画してきた活動やライフワークは、どういうことなのでしょうか?明らかに出来る範囲でかまいませんので。
「申し訳ございません」

―これも明らかに出来ないのですか。大事なことなのですね。
「知りたいのは分かりますが、徐々に」

―本人もその辺は気づいていくということですか?
「そうです。一つ分かれば、次が分かっていくということです。辛抱が必要です」

―まあ、ご本人が一番知りたがっ ていましたのですが。それは個人的なことではなくて、使命とか役割、そういう……。
「大切なことなんです。大きなことなのです」

―あと、現在の由斐の状態で、解決すべき課題というのは何かありますか?
「もう少し、少し深刻になり過ぎる傾向があります。楽しみがない。人生を謳歌すると。楽しむために人生を生きるというのであればいいのですが。少し、やはり、責任を感じているところが、楽しんではいけないと思っているふしもあります」

―やはり、それは今までの積み重ねなのですか?
「嘆きの時の記憶。たくさんの人が自分のために死んだと、自分を追い込んでいるのです。悲しむことが常にあるように感じているところもあります」

―一般的に、由斐さんは担っている役 割や使命を自分でも楽しいと感じられるのでしょうか?
「そのときまでに解放されている量によりますかね」

―本来はそうなのでしょうね。楽しいことはやれないでしょうから。
「そうですね。徐々に感じられるようになるでしょう」

―今世、生まれてくる前に、由斐さん自身がコミットしてきたのですか?これをやりますと。または、これをやりなさいと与えられたことですか?
「そういう訳ではない。彼女の場合は」

―違う?
「はい。ある程度、自由を与えられているのです。選択することも出来ます。が、先程、言いました責任感の意味で彼女は次を選択するでしょう」

~つづく~

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