浄化美人の処方箋PART.5:豊かな気持ちになるために上を向いてみよう♪

浄化美人の定義は、クリアな私。いつもニュートラルでいる私。
ついつい気持ちが落ち込んでいたりすると、下を向くことが多くなってきます。下を向いていると、まず心が塞ぎがちになります。猫背になります。そして呼吸が浅くなります。
呼吸が浅いということは疲れやすいだけでなく、血流が悪くなり、脳に酸素が行きにくくなります。仕事などの効率も悪くなってしまうので、良いことがひとつもありませんね。

深呼吸をするとき、皆さんは自然と上を向きませんか?

はつらつとした明るい気持ちのときは、自然と上を向いているはずです。上を向くと、沈んだ気持ちもちょっぴり元気になります。姿勢も良くなります。そして呼吸が深くなります。深い呼吸はリラックスできるだけでなく、感情を解放することができるのでるので、浄化に働きかけます。ラッキーなことに、いいこと尽くし!

日本には四季があり、その折々に上を向くタイミングがありますね。
春はお花見、夏は花火、秋は紅葉、冬はふたご座流星群など…他にもまだまだありますが、どれも空を見上げたり、お花を見上げたり、木々を見上げることで心がワクワクし、心が癒されるものばかりです。さらにはキレイなものはなぜかテンションも上がります。キレイなものには魔法があり、心にゆとりが持てるようにもなるから不思議です。
日常の生活の中でちょっぴり上を向く時間を作って、浄化美人に近づきましょう♪ただし、上を向いたまま歩くと危ないのでお気を付けくださいね。

浄化美人の処方箋*
豊かな気持ちになるために、上を向いてみませんか?

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