母なる身体を心身からケアするマタニティヨガ専門家資格が登場!

産前・産後のケアとしてヨガをすることは、今ではポピュラー。
適度な運動量と、何より呼吸法などで得る精神的なリラックスは、産前産後のストレスケアにぴったりです。
出産年齢があがり、働きながら妊娠や出産と向き合う女性が増えた今、ストレスをケアしながら、健やかな産前産後を過ごすためにマタニティヨガの需要はさらに増えていくでしょう。

そして、そんな時代を反映させるように、ヨガ業界において、人気の高い全米ヨガアライアンス協会から、新しくマタニティヨガに特化した資格が登場しました。PYT(全米ヨガアライアンス認定マタニティ・ヨガ・ティーチャー)という、一定基準に即したプログラムを修了した者にだけ与えられる、産前産後のマタニティヨガ専門家を育てることを目的とした資格です。


この資格を取得できる講座を、ダンカン・ウォンさんなどヨガワークショップなどでお馴染みのヨガジェネレーションで開催することが決定!

場所はオーストラリアのバイロンベイ。トレーニングは10日間に渡り開催予定だそうです。

10日間というたっぷりと時間をとった開催で、従来の講座ではカバーしきれなかった知識や経験を得ることができるだけでなく、マタニティ期という女性にとって最も大切な時期をサポートする先生となるために必要な先生としての魅力や寛大さなど、知識に留まらない人間性をも学ぶことができるのでないでしょうか?

気になる講師はブリスベビーヨガを創立したアナ・デイビス先生をメインティーチャーとして迎え、シニアヨガ講師が5名。10年以上の指導キャリアを持つ者や、助産師の経験を持つ者、理学療法士の資格を持つ者など、多彩な講師が顔を揃えています。

リゾート地としても有名なバイロンベイで、海に面したコテージを貸し切り、最高の自然に包まれながら9泊10日に渡って行われる滞在型の集中トレーニングです。女性が最高に輝くと言われる、マタニティ期間をサポートする先生となるため、最高の環境下で、マタニティヨガ講師として大切なことを学び、世界水準のマタニティヨガ講師認定資格を取得しませんか。

【Course Overview /講座概観】
女性が赤ちゃんを授かり、生み、育てていく、この神聖な時間に寄り添い、効果的な指導技術を学ぶために、現在取得可能である数々のトレーニングの中でも、最も総合的で専門性の高い集中講座となっています。産前産後ヨガを専門とするヨガティーチャーとして飛躍するにあたって、必要な理論と知識を学ぶ素晴らしい機会となるでしょう。

講座を主催するアナ・ディビス率いるブリスベビーの講師陣は、各人が女性の健康に関わる専門性と豊かな経験を持ち、産前産後の時期にヨガを活用することで得られる効用を伝えることに熱心なメンバーが揃っています。

この集中講座は、これまでブリスベビー主催の3日間の産前産後ヨガ講師養成講座を受講した方にとっての継続学習の機会になると共に、より専門性の高い知識を身につけるための研修となるでしょう。これまでに学んだ内容の理解を深めると同時に、より実用的な内容であり、かつ学んだ知識を生きたものとして統合的にクラスで使いこなすことが可能になるようにコースは構成されています。(”ママと赤ちゃんのためのヨガ”指導法や“産前産後のアーユルヴェーダ/栄養学”なども含む)


【講座概要】
日程:2012年5月25日(金)~6月3日(日)の10日間
場所:オーストラリア バイロンベイタローズビーチハウス内 ヨガ専用スタジオ
宿泊:タロービーチハウス(この講座には1日3食の食事がついています)
講師:アナ・ディビス(ブリスベイビーヨガ創立者)をメイン講師に迎えた他5名
定員:20名予定
参加資格:
この講座は、ヨガ講師に限定されず、助産師や看護士を含む、妊婦に関わる、あらゆる職業の専門家に開かれています。可能であれば、アナ・ディビスまたはエマ・グラントによるブリスベビー主催の3日間の産前産後講師養成講座を事前に受講しておくことが望ましいです。また、受講時より遡って最低一年間ヨガ練習経験があることが求められます。*妊娠14週以降に入った妊婦の方の受講も勧められます。

参加費:287,000円(税込)  ※事前お振込制
※上記の参加費の中には、トレーニング費、教材費、修了書発行費、宿泊費、1日3食分の食事代が含まれます。
<上記の参加費に含まれないもの>
・日本~オーストラリア ゴールドコースト(クーランガッタ空港)の往復航空券代が別途かかります。
航空券の手配は参加者各自で手配となります。

【ご予約・お問い合わせ】
ヨガジェネレーション
TEL:03-3760-9129
Mail:info@yoga-gene.com
URL:http://www.yoga-gene.com/