松村潔氏が語る、これからを生き抜くために必要なこと“能動的”“エーテル体”

Part1では、今年起こる天体現象から、地球の運命を読み解いていただいた松村潔さんインタビュー。

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Part2では、地震や経済不安など変化の激しい今を生き抜くために私たちに必要な要素が何かをお聞きしました。

 

日本には地球の強いエネルギーラインが通っている

地球が活発になれば、一番最初に影響を受けるのが日本

日本というのは、もともと地球の中でも一番安定しない場所に立っているんです。ですから、地球の状態をもろにうける。

地球が元気なほど、日本も揺れ動く。そうゆう場所に私たちは住んでいるんだとまず認識することです。

東日本大震災が起きた2011年3月11日というのは、翌日天王星が84年ぶりに牡羊座に入るというタイミングでした。

これは、地球にとっては新年のようなもの。

今年の冬至には、ちょうど富士山の上を土星の子午線が通過しますから、富士山に大きな揺さぶりがかかると予想されます。

これから何があるかわからないからこそ、それを事前に察知していざという時に泳ぎ抜けるような生活を

できるようになることが、重要だと思います。

 

生き残る秘訣は、“能動的に生きる”。

そして、“地球のリズムを感じる”

アセンションというのは、ポンと一瞬で起きるのではなく何百年という時間をかけて徐々にシフトしていくもの。

残念ながら、私たちは完了時に生きてはいませんが、一つ言えるのは統一的支配から個々が自由になっていきます。

その時に大切なのは、能動的であること。

ある会社の社長さんが、会社の解体を決めた時に社員たちが個々でネットワークでつながり

仕事ができるシステムを用意したのですが、実際にそれでイキイキ働くことができたのはほんの2割。

残りの人たちは、自由な環境のなかで自分を発揮できないまま大人しくなってしまったそうです。

 

 

経営者や成功者と言われる人たちは、常に先を見て自ら動いています。

彼らのように物質的にも精神的にも、順応して自ら動いていくことが生き残りには不可欠。

私たちは、肉体とエーテル体(生命体)から成り立っています。

本来、このエーテル体というのは個人個人で閉じておらず、動物が地震の前に騒ぎだすように

地続きで地球のリズムを読み取れるようんです。

けれど、私たちは社会のなかで守られて生きるようになってエーテル体を閉じてしまった。

今こそ、このエーテル体をもう一度開いて、変化を敏感に感じとっていきましょう。

エーテル体を活性化させるためには、トランス状態に入ること。

そうすると脳がシータ波状態になり、エーテル体が目覚めてきます。

同じ動作を狂いなくひたすら続ける。単純なリズム運動などがオススメ。

昔ながらのフラも、本来はエーテル体とつながるためのダンス。

今流行りのマラソンもオススメです。

 

実は、運動というのは高いレベルの物質が刺激されて

スピリチュアルな要素を身体に取り入れるための受け皿をつくってくれる。

瞑想やイメージングなど頭だけで、トランス状態に入るのは非常に大変なので、

まずは肉体のアクションをサポートにしてみるといいと思いますよ。