手作りフラワーエッセンスで癒しの自給自足

ある時代は希望と活気に満ち、ある時代は不安をかかえながらも、戦後の日本はそこそこの安定を保ってきました。

しかしご存知のように、昨年よりつづく震災や原発事故の影響、また日本のみならず世界各国でも政治的に経済的に不安定な状況が続いており、これからは国としても個人としてもサバイバルの時代がやってくると思います。

こんななかで私たちは自分自身と家族を守る知識や経験が必要とされています。

近年、代替療法のツールとしてアロマテラピーやハーブ療法が広く知られるようになり、わたしたちはお店やインターネットで気軽に世界中の商品を買いそろえることができるようになってきました。 しかしそれらをどれくらい背負って移動することができるでしょうか。

 

もちろんまずは命の安全、そして食べ物の確保です。

しかし落ち着いてきた頃に精神のケアが必要になってくるでしょう。

いつ手放さなければならなくなるかわからない癒しのツールをいくつもストックするのではなく、代替療法もみずからの手で必要なもの見つけたりつくったりするテクニックが必要になっているのではないかと思います。

つまり「商品」として買うというスタイルをかえ、最小限の材料で自分の感性を頼りにその人に合うものをつくれるようになればよいわけです。

フラワーエッセンスはキッチンファーマシーですから、くらしのなかで使っている身近な道具と、太陽と水さえあれば誰でもつくることができます。

あなたも自分だけのマイエッセンスを是非つくって、植物の恵みをご家族やお友達とシェアしてみてください。